あるがままに。
あるがままに。
鳥は飛ぶ。
魚は泳ぐ。
モグラは地中で活動する。
自分のそのままでよいということ。
もし鳥が泳げば大変なことになるし。
魚が空を飛べばおかしい。
我々自身もあるがままでよい。
自分にコンプレックスがあってもそれでもよい。
ということ。
親がいるかいないか。彼氏がいるかいないか。
学歴、収入、結婚したかしないか。離婚歴あるなし。
レギュラーか補欠か。
子どもがいるかいないか。
障がいがあるかないか。
大企業かどうか。
若いか若くないか。
死別したかどうか。
そのままでよいとことになる。
これを読んでいる人も過去の自分の履歴がある。
学歴、資格、特技、趣味、交友関係。
そのままでよい。
それが活きる環境がある。
活きている環境にいることが他人にとってはともて重要なことであることもある。
誰かの見本となる。だれかの期待となっている。
鍛えた筋肉、サッカー、食事会、ブログ、YouTube。
それに魅了されている人もいる。
気遣いないだけかもしれない。
そしてそのあるがままをやりきること。
手を抜かずにしっかりやりきることで後悔もしようもない状態になるということ。
自分の人生はやりきったこれだけは手を抜かずに出来たとなるだろう。
それは何にもかえがたいものとなる。
誰がなんといおうとそれは自分の中では最高の状態。
自己新記録を出したということ。
それはだれにもまねができない。
自分は自分でしかない。
だれにも真似できないことをなしとげたことになる。
もしそこで手を抜けば、自分が一番わかっている。
無駄な人生を過ごしたことを後悔するだろう。
他人から褒められても自分がわかっていて満足ができない。
もっとしっかりやればよかったと後悔する。
ならば今できていることを愚直に手を抜かずにやればよい。
それはなんでもよい。
自分ができることならば。
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