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与える方がより上手くいく。
与える方がより上手くいく。
筋トレジムの設備がある。
INBODYという計量器は有料ということがある。
それは与えることがまずできていない。
それを無料にして利用者に自己管理させることでこのジムは無料だからよい。
自己管理するから体が整う。
それが口コミでひろまれば、会員数の増加の要素になる。
こうならば無料にした方がメリットが大きい。
与えることで与えられるという成果でもある。
中古車のセールの場合は逆のこともある。
まずは車体の契約をさせて
あとからオプションをすすめる。カーナビ、ステレオ等々を契約させる手段もあるので
注意が必要。安いには理由がある。
いずれにしても肉を切らせて骨を断つというように、多少のデメリットがあってもよりよい
メリットがあればそれをした方がよいということ。
損して得取れということばもある。
多少損してもそれを凌ぐ得があればどんどんやってしまうこと。
例えばなにがあるだろうか。
それは自分の好きなことや得意なことかもしれない。
読書でも書籍費用がかかるけれどもそれを凌ぐ楽しみや知識、教養が確保できるならば得だろう。
1500円程度でそれを凌ぐことがおきればとても効率がよい。
飲み会やバーべーキューが好きならばそれもよい。
他者が必要としているならばそれをわけてもよい。
好きなことを分けることで他者から感謝される
感謝されないならば価値がないことだから次回からは不要とすればよい。
我々の好きなことや没頭できることには、それだけで価値がある。
他者に真似してみろといってもなかなかできることではない。
才能ともいえることでもある。
それを磨くこと、育てること、工夫すること、付加価値をつけること。
多少のトッピングでたぐいまれなものになる。
GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代 (単行本)
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