直感を無視するな
直感を無視するな
はい私達はだいたい事実ではなく感情で判断する生き物と言われています
これはどういうことかといいますと科学的根拠に基づいた判断ではなく私たちが感じる喜怒哀楽で物事を判断するということが分かっています
例えば世界同時多発テロがありましたこのとき飛行機に乗る人はかなり減ったと言われていますこれは恐怖という感情で判断したことがわかりますまたテロが起きるんではないかまた飛行機がビルに突っ込むのではないかなどという恐怖という感情から判断して飛行機に乗るのを避けたということだと思います
科学的根拠に基づくとテロが起きる確率そしてビルに飛行機が突っ込む確率そして飛行機自体が墜落する確率などは極めて確率が低いことが分かっています
その年は飛行機に乗るのを避けたことが分かっています
感情に基づいて強風で判断しただから嫌だなという感情で飛行機に乗るのを避けたということになります
これはいわゆる判断の過ちであってテロや飛行機が墜落そして無事に着陸できない確率というのは極めて低いのに恐怖という確率からそれを行ったそういう判断をしたことが分かります
あるいはバンジージャンプも同じです恐怖や不安で飛び降りることができできないバンジージャンプで死ぬ確率はかなり低いバンジージャンプで死ぬ確率は皆無なのにどうしても飛び降りることができないことが分かっています
単純に不安や心配で飛び降りることはできないということです
あるいは株式投資などもそうです私たちは株を投資して損するの嫌がって損した時になかなか手放せない例えば100万円投資をして80万円になってしまったしかし損するのはやだからその株をなかなか手放せない80万円といえば20万円損している状態ですけれども20万円の村で終わらせることができないでずっと保有し続けることが分かっています
そしてさらに株を保有してまたさらに20万円ダウンするそしたら60万円になってしまいますそうすると合計40万円の損をしているこのように損をした時に手放すことができない損切りできない状態が私たちは往々にしてある
これ自体も不安や心配で損をしたくない感情が邪魔をしてなかなか手放せないことになっています
これは私たちの所有する者も然りです私たちの持っているものの価値は実際よりも1.5倍ぐらいの価値を感じてしまいますしかしそのものの価値は本当は0.5倍実際に感じているものよりも少ない価値しかないのに私たちは自分が持っているだけでその価値を大きく見てしまうということがわかります
これは自分の子供も叱りで子供がいる方は自分の子供が可愛いと思いますそして客観的に見ればどの子供も可愛いあるいは同じように見えるのに自分の子供だけどうしても可愛く見えるそして子供にあまくなってしまう場合があるということが分かっています
そして私たちは自分の知っている知識がありますけれども実は私たち人類が知ってる知識は世界の事実に比べたら1%も分かっていないのかもしれませんそれは私たちが知っているよりも知らないことの膨大な量があるからです
例えば10年後のことを5年後のことは誰にも予測ができません知らないということです分からないということです
あるいはこの先科学がどのようになるか方向性は分かるかもしれません例えば電気自動車が来るあるいはロボットが生活に入ってくるドローンが空中を飛び交うようになる
そしてタイマーが異常ようや娯楽ように活用されてくるような方向性はだいたい分かっています
あるいは仕事が AI として活躍するようになる私たち人間は働かないで AI が働く時代が来るとも言われています
しかしその先に何が待っているか具体的なことは詳細は誰にも分からないつまりは私たちは知っていることよりも膨大な知らないことがある
ということです例えて言うなら私たち人類の知識が1%であれば他の99%のことは分かっていないということです
ですからそれは例えて言ったのでもっとですねパーセンテージとしては低いでしょう私たちが知っていることは0.00001%ぐらいかもしれませんそして残りは知らないことだらけということになります
これはつまりは知っていることに頼る意味などないということがわかります
それは昔は運動してる時は水は飲むなということが言われていました水を飲まないで運動し続けろということが常識でした
それはなぜかと言うと戦争時代に水がなくても生きていけるように訓練ということが習慣として惰性で続いていたということを私は考えています
そしてうさぎ跳びをすることうさぎ跳びは階段をウサギのようにぴょんぴょんジャンプするような運動ですけれどもこれは今は一切行っていませんそれは腰や膝に相当の負担をかけてダメージを与えてしまう怪我をしてしまうからです
しかし当時はこのうさぎ跳びを熱心にやっていましたそれは辛ければ体のためになる辛い運動が体のためになるという思い込みでした
あるいは昆虫のヒルいますけれどもあの昼は悪い子を吸い取ってくれるということで医療用として皆真剣にヒルを集めていました俺は専門家さえもそう思い込んでいたということですしかしその昼に根拠はなくて今ではそんなことはしていませんしかしながら当時は常識のようにみんなが医療用としてそれを使っていたということがありますこれも知っていることさえ間違っているということがわかります
そして知らないことが多かったということがわかります
俺は昔の人だけでなく今の私たち自身もその通りです私たちが今信じてることは事実は嘘かもしれません
例えば昔は盲腸は切ってとってしまうのが当たり前でしたそれは盲腸が体の中で何の役割も果たさないということが分かっていたからですしかし今では盲腸は一定の役割をしていることがわかりましたですから出来る限り盲腸は切り取らない方が良いということになります
私は盲腸の手術を受けたのでわかりますけれども盲腸は切らないほうがいいというニュースがあります今の科学でそれが分かったということですしかし当時とは全く逆の真実だったということになります
それは今も横行している私たちの現代も信じていることはまさかと思うほど嘘がまかり通ってることになります
知らないことがほとんどということになります
そして私たちは知らない力の中で生きているということもありますサムシンググレートという本がありますけれども私たちには見えない力があってそれに左右されているということがわかります
例えば言葉が現実化するとかあるいは因果応報などということがあります
これは自分の言ったよ通りの言葉が現実化するあるいは自分が悪いことしたら悪いことが跳ね返ってくる良いことをしたら自分に良い事が降りかかってくるということがありますけれどもこれは科学的には何にもわからないということですけれども分からないことの中に真実がある現実としてそれがまかり通っている
しかし私たちはそれを名刺になとか思い込みだとか信じることもできなくなっている場合がありますけれどもやはり見えない力がある分からないことが事実として働いているということを無視できません
それはたとえば直感もそうです私たちはわからなんかわからないけれども直感があります
女性は特に直感が鋭いと言われていますけれどもやはり女性は身を守るために感じ取る力が強いのかもしれないです一瞬で感じ取って自分の命を守るという遺伝子が先祖から受け継がれているのかもしれません男性で家は戦う能力があります抵抗する能力がありますとらが来ても道具を使って戦うことが出来ますけれども女性は比較的力が弱いので直感で判断して逃げる動作が生き延びることにつながるのでそういった感が働きやすいのかもしれません
このように私たちは直感というものがありますのでできればその直感を認めてあげることが重要です体が訴えていることはどういうことかそれを感じ取ることが大事です
例えばお腹が痛いとかトイレに行きたいということも自分が感じていることです他人にはわからないけれども自分の体が訴えてきて知らせているということになります
これと同じように私たちは何か気分がいいわくわくする楽しいとか嫌だなとかそういう感情がありますそういう気持ちがありますそういった感情を無視しないで認めてあげる自分が一番楽しいことは何かワクワクしてることは何かそして嫌だなと思うことは何かを素直に認めてあげる
例えば満員電車が乗るのが嫌だなとかお給料に縛られるのがやだなーお金の世界で生きるのがやだなあるいはつまらない仕事だなぁとか思ったらそれをまず認めてあげる
人間関係が嫌だなあでも然りですそういう気持ちをまず認めてあげて出来る限り自分を幸せにしてあげるわくわくしてあげる毎日を楽しくしてあげるということが大事です
それは自分の毎日をより良くするための必須の条件だからです
ですから私たちが直感として感じることをまず認めてあげましょうどうしても私たちはその直感を無視したり見逃したりしてしまいます
病気にしても然りです
なんか胸にしこりがあるなあるいは鼻が詰まるなあるいは心臓がドキドキするな階段を登ったら辛いな運動したら辛いな息苦しいなあでも構いませんそういった自分が感じてることを認めてあげましょうそうすることで病院に行ったり予防したりあるいは寿命を長くしたりすることもできます
ですから今から自分が感じてることを言葉にしてまず明確にしてあげるそしてできればメモにしてあげるそうすることで自分の毎日がより良いものになってくるでしょう
以上です