直感力
相手に合わせた対応ではなく自分の型を磨くことが重要。
自分の得意な型をみがいてその型にあいてをはめること。
将棋の名人もいろいろ試行錯誤した。
最初は相手の手のうちを過去1年分調べて勉強した。
途中でその手の内もまたくりかえされるかわからない。
ならばどんな手でこようとも自分の型で対応できる方法をみがくことがよいと気づいた。
自分には自分の得意がある。
野球選手の投手もカーブ、フォーク、ストレートと自分の得意な球種がある。
それを武器にすることでいくら速度が遅くても変化球で三振もとれる。
私たちも他人に素晴らしいと嫉妬するくらい関心することがある。
それを真似してもそのとおりには簡単にいかない。
真似るよりも自分の得意をだれにもできないくらい追求してみる。
なんでもよい。読書、筋トレ、サッカー、ブログ、食事会でもよい。
だれにもまねできないものが3つあればそれは五輪選手なみに貴重になれるはず。
資格をたくさんもっても持っているだけでは宝の持ち腐れ。
それを活かしてこそ、価値も誕生してくる。
自分の型はなにか。得意はなにか。
他人にないものがある。
だれにも真似できないものがある。
それに気づくこと。
存在しているだけで300兆分の1の確率。遺伝子レベルで言えば。
ならばその自分の存在という宝に気づくことが重要。
青い鳥症候群から脱すること。
青い鳥は足下にいるかもしれない。
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