行動を習慣化できない人の特徴

どうも、昨日の宣言から忙しなく動いてます!
Yuです。

もう、言っちゃったからには
絶対成功させたいので頑張っていきますね♪

今回も早速内容に入っていくんですが

行動を習慣化できない人の特徴

ということでお伝えしていきます。

「筋トレして、スリムな体を手に入れたい」
「早起きをして、毎朝勉強に時間をあてて
時間を有意義に使いたい」
「健康的な食事をして、ダイエットしたい」

などなど、我々のなりたい欲求は尽きないけど
達成するまでできないことってありますよね?

もちろん、いろんな特徴があるんですが
今回は「この特徴を持ってるのは仕方ないけど ここを対策できないと
一生習慣化なんてできない!」
というレベルのものをひとつお伝えします!

それは

自分が行動してないことを正当化する

です。

例えば、早起きなんてそうですよね。

早起きができなかった朝に

「今日は結局早起きできなかったな。
でも昨日忙しくて夜更かししてしまったし
このまま早起きしてたら
寝不足で仕事に集中できないから
今回は仕方ない!」

とか

「毎日のジョギングを日課にしてたけど
今日できなかったなぁ。
まぁまだやめたわけじゃないし
今日はチートデイにしよう!
休む日もないとなかなか続かないよ。」

などなどですね。

これ以上書くと
僕のトラウマが刺激されすぎて
手が止まるのでやめておきます…

こんな感じで、できなかったことに対して
言い訳をして
その行動は間違ってなかった
と正当化して納得させることなんです。

これがやばいです。

心理学では「認知的不協和」
と言われるものなんですが
人は基本的に
矛盾することを許さない生き物なので
いざ矛盾した行動をした時に
その行動は正しかったと正当化するように
脳が命令しちゃうんです。

簡単に言うと、自分は間違ってない
と思い込む心理効果ということですね。

ここまでお話しすれば、何がやばいのか
なんとなくご理解いただけるかもしれません。

つまり、いくら目標を設定して
そのために努力をしていても
一回足を止めた瞬間
それを正当化する理由の雨が
一気に降ってきてしまう
ということなんです。

じゃあ、ずっと足を止めずに
走り切ればいいじゃないかという話なんですが
それができるなら
こんなことで悩んでないですよねぇ…

そうなんです。
一回でも足を止めると
行動しない理由がポンポンと
浮かび上がってくるし
走り続けるのも、なかなか難しい
という二重苦になってるんですね。

やっぱり自分の敵は自分なんですね。

ここをしっかり、理解してる人はある程度
行動を止めないようにする仕組みを作り
それでも綻びが出た時には
無理やり動かす術を知っているんですよね。

僕も失敗するときもありますが
基本的には行動は自動化してます。

みなさんは
目標達成のための行動が取れなかった時
自己正当化してませんか?

これを読んでいただいたこの機会に
ぜひ、思い返してみてください!
そして、万が一
そういうことが起こってると判明した場合
すぐに対処してくださいね!


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