自分の成長を感じなくなった時に考えるべきこと
どうも、Yuです。
今回は自分の成長を感じなくなった時に考えるべきことについてお話します。
なんでもそうなんですが、始めたての頃はずっと自分が成長していると感じますが、しばらくやっているとだんだん成長していないように感じてくる人が多いと思います。
もちろん僕もその中の1人です。
そういう時はどう考えているのか
それは
失敗したら後退、成功したら前進ではない。
行動をしないことが後退であり、停滞である
です。
皆さんも経験があると思いますが、失敗したら失敗したで学べることがあります。
これに対して後退したと言えるのでしょうか?
少なくとも学べることがあったのなら、そこから改善できるのならば、それは後退ではなく、前進になると僕は考えます。
もちろん惰性で行動するのは良くないです。
惰性で行動しているかしていないかの基準は
行動した後に分析・改善をしているかどうかです。
逆に言うと、分析・改善をしている行動は、惰性での行動ではありません。
やはりどうしてもやってみないことにはわからないことがあるからです。
少し話がそれましたが、自分の成長を感じなくなってきたときに考えてほしいことは
たとえ成長を感じなくなったとしても、行動を止めてはいけない。
むしろ行動し、そこから活路を見いだすことが重要である。
ということです。
皆さんもたくさん素晴らしい目標を掲げ、そのためのたくさんの行動をしていると思います。
そしてご自身では、その中に明らかに無駄な行動があると思っている人が多いはずです。
しかしながら、その無駄とも思える行動から分析改善し、最終的に自分の利益にすることができれば、それは決して無駄な行動ではないと僕は考えます。
今回はあくまで僕の個人的な意見でしたが、皆さんはどう考えますか?
僕もたくさんの行動をし、習慣を作ってきたので、よくわかるのですが
やはり目に見えた成長がないとモチベーションが下がってしまいます。
そうなると、行動をしなくなってしまいます。
僕の感覚では、それが最も危険な状態だと感じています。
ですので、みなさんはたとえ成長を感じない状況になっても、行動を止めないでください。
僕も行動を止めないようにがんばります!
一緒に頑張っていきましょう♪
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