見出し画像

【心理学】自信のつけ方

どうも、Yuです。

今日は自信のつけ方をお伝えします。

この話題に関してよく言われるのは実績を積み重ねるとか色々あるんですが、その実績を積む行動をする上で自信が必要なんじゃないかと思うんです。

そこで、まだ実績のない段階での自信のお話をします。

これは結論

解釈と思い込み

ですね。

確かに人に自慢できるような実績が自信にはなってきます。

ただ、そんな大層なものではなくても自分の解釈次第で自信に繋げられるということですね。

例えば、「自分の仕事の中でクレーム対応をしたら逆にその対応が認められて優良顧客になった」とか

「ある日、自分のタスクをこなしているときにすごいテキパキ動くことができて自分でもびっくりするくらいの仕事量をこなせた」とか
そんなレベルで全然いいんです。

僕がご相談いただく方からよく言われるのが
「僕はすごいことを今までやってきてるわけではないから、なかなか自分に自信を持てない」ということでした。

確かに実績として認められる経験はしてないのかもしれません。

そこで考えてほしいのが
目的はなんだったのか?ということです。

目的は自信を持つことであり、誰かに自慢することではなくはずです。

だったら、どんな出来事であっても自分がこれはすごいって思える出来事を糧に自信にしてしまえばいいということです。

仮にその自分のすごいと思えることが他人にとっては大したことないよねって言われるかもしれない内容だったとしても、誰にも言わなければいいだけだと思うんです。

こういう相談をいただくとよくアドバイスとしては

「なんでもいいから、自分の小さな実績を自信に繋げてみてください。それは誰にもいうわけでもないから他人からしたらどういう評価かなんて気にする必要はないです。仮になんでそんな自信満々なの?とか聞かれても、正直に答える必要なんてないし。とにかく小さな実績を見つけて自信につながることを意識的に行ってください。」

という感じでした。

まとめると、結局自信っていうのは100%自分の解釈や考え方によるものです。

他人と比較して「あの人に比べたら全然ダメだ」と解釈すれば自信は無くなるし、人と比べずに自分の成績で比較し「前回に比べて売り上げが1.25倍になってる!」と解釈すればそれは自信に繋がります。

そういうふうに自分の思考法と心理学をうまく利用して、自信に繋げていきましょう!

きっとそっちの方が自分にとって大きな利益を与えてくれます♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?