あなたの人生を生きやすくするマインドセット
どうも、失敗しすぎてもはや失敗した程度では
落ち込むことすらなくなってしまったYuです。
ほんとにいつも思うのは
物事に対しての考え方って
人の感情に直結するってことです。
例えば、すごい怒ってる人がいて
理由を聞いてみたら
「そんなに怒ることか?」
みたいなことがたくさんあります。
その辺りを僕はしっかり分析してみた結果
やはり、マインドセット次第で
「人生ってそんな大層なもんじゃないなー」
って感じるようになったので
少しでもこころが軽くなる方がいると信じて
共有していこうと思います。
生きづらいと感じる方に
ぜひ意識してほしいことは
目的別無関心
です。
これは造語なんですが、要するに
物事はたくさんあるけど
興味があるものには反応する
興味のないものには反応しない
のように、何かの基準を設けて
意図的に介入することを避けることです。
例えば、僕の場合
「自分が気分を害する可能性がある場合は
無関心でいる」
と決めてます。
これは実際、職場とかでやってみると
よくいるのが、マウントをとってくる人
ここでいうマウントさんは
とりあえず、何か意見を出すと
それに対する反論意見を出して
論破しようとしてくる人
と定義しましょうか。
こうなるのが予想できる人なら
こっちの意見は聞かれてもはぐらかす
もしくは適当な意見を出して論破させてあげる
という対処をします。
まぁ気持ちよく仕事をしてほしいので、わざわざ気分を害することはせず
かといって「それいいじゃん」
って言ってばっかだと
「ほんとに?話ちゃんと聞いてた?」
とか言ってくるので、ちょっと意見を出しておく
といった感じですね。
こうすることで
めんどくさい議論ふっかけてきて
論破しようと躍起になってくる輩を遠ざけます。
このように、何かの基準を決めて反応するものを絞ってください。
なぜこれをしてほしいかというと
自分が思ってる以上に、周りの会話の内容に
自分が関わってることなんて多くないから
です
心理学的に、カクテルパーティ効果といって
自分の興味のあることや関連することって
無意識に反応してしまうんですよね。
代表例は自分の名前ですね。
どんなにガヤガヤした環境でも
自分の苗字だったり、名前とかは
しっかり耳に入ってくる感覚ってないですか?
あれは、人の耳がキャッチする情報を
脳が選択した結果なんです。
要するに
自分の関連する情報を優先して集めてる
ということです。
で、僕の考えとしては
こういう基準で、脳が集めた情報の中でさえも
自分に関係ないものが入ってると考えてます。
極論をいうと
「Yuさんって仕事遅いよね」
って、よその会話で言われていたとします。
これも僕の基準でいうと
自分には関係ない話題
です
だって、それはその人が
誰かの作業と勝手に比較し
抱いた感想でしかないからです。
聞いて、反応しても
ただただ、気分を害するだけなんですよね。
これが面と向かって言われて「改善してね」
と言われれば
それは反応しないとダメなやつですが
僕のいないところで言ってるのであれば
ただの感想です。
これは反応しないです。
という形ですね。
いちいち脳が集めた情報を全部処理してるから
毎日が大変なんです。
このマインドセットに具体的な方法が
今のところ僕にはなく
慣れというところがあるのですが
基準を設けるだけで「反応しない」
という行動に移しやすいのでおすすめです。
また、具体的な方法があれば共有しますね。
みなさんは、普段から全力で頑張ってるんだから
あまり無理をせず
無関心でいることを大事にしてください!
自分に少しでも関わりそうなことは
全部対処しないといけないなんて
そんなことはないです!
人生そんな大層なもんじゃない
ですよ♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?