割り切った考え方をした方がいいタイミング
どうも、Yuです。
今回は割り切ることということでお話していきます。
なんだかウジウジ悩んでいて、悩み相談に乗ってもらったらかなりの確率で出てくる「割り切っていこう」って言葉ですね。
これに対してはっきり言って、めちゃくちゃ大事な考え方だと思ってます。
ただ、それと同時に「何でもかんでも割り切るのは違うよね」とも感じるんです。
そこで、どういう基準で割り切った考え方をすべきかということを心理学の観点と僕の持論を混ぜながらお伝えしていきます。
まずは割り切った考え方が必要である理由としては時間的に考えてる全てのことに関与して貢献するっていうのは不可能だからですね。
また、少し前にもお話した通り脳のスペック的にもマルチタスクが基本的にはできないので、全ての事象について思考するのができないです。
だから割り切ることが必要なんです。
割り切る基準についてですがそれは
自分の影響の与えられること
っていうのが個人的な答えです。
要は自分が影響を与えられないことに関しては「関係ない」と割り切って考えるのが大事です。
もちろん、自分に関係ないときに巻き込まれそうになったときに「いや、私には関係ないから」
って言って断れということではないです。
そういう割り切った考え方を持って、脳のリソースを割くタイミングを減らしましょうということです。
自分のどうしようもないことについて「どうやって解決すればいいのか」と考えても答えが出ないので、そこは線引きするというイメージですかね。
僕も結構人の困りごととかに首をつっこみたがる性格で、よく自分のどうしようもない悩みを聞いてそれで終わったら無責任かなと思ってしまってついつい…みたいなこともあります。
そうなってはどっちも得をしない展開になるのでそこはしっかり線引きして、お互い時間を有意義に使っていくという意識を持つことが大事じゃないかと僕は考えております。
「関係ないとか考えると冷たい人みたいだな」と思われるかもしれませんが、一度自分に関係ないものから離れてみてください。
少し肩の荷が降りる感覚がするので、おすすめです♪
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