「普通こうするでしょ」っていう価値観の押し付けについて

どうも、Yuです。

ほんとに生きてると面白いと思うのが、さまざまな価値観を見ることができることですね!

「そんな考え方があるのか!?」っていつも驚かされます。

しかしながら、自分の価値観を押し付けるような人間もいることは事実です。

そこで、今回は
価値観を押し付けるやつの対処法みたいなものを共有できればと思います。

そもそもこの価値観を押し付けるタイプの人間って基本的に他責思考なんです。

相手にこうしてもらうのが当たり前

みたいなことを普通に思ってるんです。
まさに他責思考の典型例ですね。

社会常識やビジネスマナーってものがあるから一概にはそう言えないとご指摘を受けるかもしれませんが
そもそも、いろいろ言われてるビジネスマナーって全部が全部、正しいとかじゃなくて
ぶっちゃけ会社ごとにあるようなマナーが大半を占めます。

その会社の中でもマナーを守る人もいれば、そのマナーを守っていたら効率が悪いからあえてやらないようにしている、みたいな人がいたりとまちまちです。

ここから言えることは
マナーは相手のために守るものであって、押し付けるものではないんですね。

つまり、相手にマナーを守れよって言うこと自体マナー違反って感じですね。

話を戻します。
これは価値観に関しても同じことが言えて
自分で価値観を持って行動するのは素晴らしいことですが、自分の価値観に合わせるように相手を動かそうとすることはナンセンスです。

ここまで、価値観を押し付ける人間のお話をしましたので、そういう人種に対する対処をお伝えします。

結論としては

心の中で見下す

この一点です。
本来見下すのってよくないんですが、ここでは見下すことが大事です。

こういう手合いは反応すると、より過激に反応してきます。
そうすると無視することが1番いいのですがやっぱりむかついたりと、何かと反応してしまうんです。

ただ、それは対等な人間だと認識していれば、のお話です。

「争いは同じレベルじゃないと起こらない」とはよく言ったもので、相手を見下すことによって自分とのレベルが違うとマインドセットしておけば自然と反応したり、むかついたりということはなくなるんですよね。

赤ちゃんに対して「あいつは働いてないのにわがまま放題で許せん!」なんてことにならないですよね。

プロ野球選手が勝ち負けにこだわって少年野球相手に全力でやったりしないですよね。

それと同じで、相手とレベルが違うと見下しておけば、心が反応することはなくなりますよ。

念の為、補足しておくと見下すこと自体は良くないことですからね。
ここでいちいち価値観押し付けタイプに反応しないための処世術として、見下すというマインドセットをするだけですからね。

まぁ見下すと言っても、「この人はいちいち価値観を押し付けてマウントを取らないと気が済まない可哀想な人間なんだな」くらいの認識でオッケーです。

冒頭に言った通りほんとにいろんな価値観の人がいます。

そういうものにいちいち反応せずに自分の価値観を心の中に秘めて、大事に大事に育てていってくださいね♪

以上、自戒の意を込めてお伝えしました。

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