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失敗からの学びでPOWER UP!

失敗は成功の基
失敗は成功の母

よく聞く言葉ですね。

これは、失敗してもそこから原因を追究したり反省点を見つけ出し改善していくことで成功に近づいていくという例えです。

それでも失敗したくない!って思うのが人間なのかもしれませんが…。

今回は社員巻き込み型企画で募集した記事の中から、実際に失敗からこんなことを学びました!というテーマの記事をお送りしたいと思います。


その名も…
あの失敗があったから


このテーマへの応募のあった2記事ご紹介したいと思います。

社員巻き込み型企画についてはこちら

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◆ 失敗しているのは私

書いてくれたのはFacili Station 北村さん☺︎

私が初めて部下を持った時の話です。

仕事を教えても、なぜか正しく伝わらない。
言ったことを言ったとおりにやってくれない。

当時私は、

「なんで言った通りやってくれないの?」
「なんでわかってくれないんだろう…」


そんなことをずっと思っていました。

口調や行動にそんな態度も出ていたと思います。

そんな時読んだ本に

「伝わらないのは伝え方が悪い」

そんなことが書かれていたのです。


その言葉にハッとしました。

私はずっと相手が失敗していると思い込んでいた。しかし、本当に失敗しているのは、伝え方が悪い私の方だったんだと。

そこから伝え方を工夫するようにしました。

伝わらなかったときは、どの部分がわかりにくかったのか分析し、次は必ず違う伝え方で教える。

この伝え方を工夫しただけで部下はできることがどんどん増えていき、あっという間に一人でまかせられるようにまでなりました。

あの時、失敗していなければ、いまでも誰かのせいにして、まったく成長しない人間になっていたかもしれません。

あの失敗があったから、いま自責で考えることができるようになった。

相手のせいにして、相手をせめてしまっていた自分が本当に恥ずかしいです。

なにより、いまでもアクティングで仕事を続けて成長し続けてくれている部下に感謝でしかないです。

今コミュニケーションを学んでいても強く思います。

相手にあった伝え方、伝わりやすい伝え方、なにより、聴き方の大切さ。

失敗があったからこそ、成長できるしさらに学ぼうともっと先に進むことができる。

失敗は学び。
ですね♪

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◆ 一人でする仕事なんてない

書いてくれたのはSSチーム 河瀨さん☺︎

私が入社1年目の時にした失敗です。
アルバイトの面接に来てくれた方に必要な書類を渡して、帰ってもらいました。

その後、間違えて書類を渡してしまったことに気づきました。

その書類の受け渡しの為に、自分の部署だけでなく、他の部署も巻き込んで動いてもらいました。

私の小さな失敗が、多くの人を巻き込むことになるとは思っておらず、本当に落ち込みました。

自分の仕事が大きかろうが、小さいことだろうが、責任が付いてくるというのを実感しました。

今でも、この失敗を忘れず、初心を忘れないように仕事をしています。

この失敗から、仕事は一人でしていないということを学びました。

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今回は、北村さん、河瀨さんの「失敗からの学び」をお届けしました。

人を大切にする会社だからこそ、人とのつながりの中で気づくことがたくさんあるのかもしれませんね。

仕事は一人では出来ない。
どんな立場に立ったとしても一緒に働く仲間を大切にしていきたいですよね。

アクティングの掲げるビジョンは

働く仲間とお客様の笑顔を育み
幸せを未来につなげる会社になる


笑顔を育むためにも、お互いに協力しあい支え合いながら働いていきましょう!

それでは、本日は以上です。
ご覧いただきありがとうございました。
またお待ちしております。

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