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子どもに勉強するように促す声のかけ方

子どもに「勉強しなさい」って声をかけても、なかなか動いてくれないですよね。

自分から進んで勉強してくれればいいのですが、特別楽しくもない勉強となると子どものやる気を引き出すのは簡単ではありません。

そんな子どもの姿を見ているとついイライラしてしまって「早くしなさい!」と強く言ってしまう時ってありますよね。

そうすると子どもは嫌そうな顔になったり、文句を言ったりして喧嘩になってしまいます。

子どもにとって親からの指示は「命令」に聞こえ、逆効果となります。

子どもの自主性を伸ばすには、親の協力的なサポート姿勢を見せることが効果的です!


具体的には、普段の言葉を少し変えてみましょう。

例えば、「早く宿題しなさい!」は「宿題の準備を手伝おうか?」に言い換えます。

「〇〇しなさい」ではなく、「手伝うよ」という Let’s の気持ちを持つことが大事です。

親が一緒に動こうとする気持ちを見せると、子どもは素直に動いてくれます。

子どもと親のどちらか片方だけが動くのではなく、一緒に協力して動く姿勢を見せましょう!

大人だって指示されるよりも「一緒に手伝うね」と優しく声をかけてもらった方が素直に返事できますよね。


子どもが自主的に取り組むためには、言葉を少し変えると効果的です。

① 指示の言葉は禁物
② Let’s の気持ちでサポート姿勢を見せる


何が練習や勉強を妨げているかの原因を見つけて、Let's の姿勢で一緒に解消してあげましょう!

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