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節分の悲劇【全国の鬼たちへ】

こんにちは、今回は節分の日に起きた悲劇を書きたいと思います。

みなさんのお家では節分はどのように過ごされますか?

私の家では例年恵方巻きを食べ、私が鬼役になって豆まきをします。

しかし、今年はちょっと違いましたのでまとめました。

とってもさみしい気持ちになってしまいましたので綴ります。

最後まで読んでいただけると嬉しいです。


節分の悲劇【全国の鬼たちへ】

1.例年と違う流れに疑問

今年の節分はちょっと違いました。
何が違うのかというと、鬼役の依頼がありませんでした。

いつもはなんとなく鬼役の依頼があって鬼グッズが準備してあるのに、少し不思議に思ってました。

仕事が終わり、帰宅するとみんな日常通りで過ごす家族の様子がありました。

唯一、違ったのが恵方巻きが準備してあったぐらいでした。

ご飯を食べ、子どもをお風呂に入れて歯磨きを済ませ、ソファーでウトウトしていると子どもと妻は寝室へ行きました。

寝室に入ると衝撃的な出来事が起こったのです…

今年も恵方巻はおいしかったぁ~♪


2.奇襲攻撃(トラ トラ トラ)

寝室のドアを開けると、いきなり子どもたちが「鬼は外」と言いながら豆を投げつけてきます。

寝ぼけていた私は何が起こったのかわかりませんでした。

部屋の奥には笑顔の妻。



完全な奇襲攻撃でした。

何も出来ずにひたすら豆をぶつけられる私

その場にうつ伏せに倒れ込むしかできませんでした。

うつ伏せの私に子どもたちは追い討ちをかけるかのように上に乗り、飛び跳ねながら再度豆をまいてきます。

いつも以上に豆が痛かったです😢

笑う妻。

「鬼は外」と叫ぶ子ども

追い討ちをかけられる私。



心の中では「これをするなら言っといてよー!」と叫んでいました(泣)


3.全国の鬼に哀悼の意

2月3日には全国の鬼がやられています。

嫌がられながら豆をぶつけられ「鬼は外」と暴言を吐かれています。

妻と子どもは笑顔になる。

その裏では悲しい鬼がいるのです。

鬼役を毎回頑張っている人たちを尊敬します。

また、来年頑張りましょう。

絶対にリベンジしてやります(ヘヘヘッ)

※正直楽しんでいます♪

やられたらやり返す倍返しだ!(古い)


番外編 節分おすすめ絵本

節分に合わせて子どもたちに読んでおきたい絵本を紹介します。

それは、「ふくはうち おにもうち」です。

節分の日にやられる鬼たちが酒に酔った主人から助けられて、家でどんちゃん騒ぎをするお話です。

最後には面白い展開もありますのでぜひ子どもたちに読んであげてください。

まとめ

今回は節分の悲劇についてまとめました。

子どものために頑張る親の姿を見せるチャンスです。

これからどんどん子どもが大きくなると思いますが、こういった機会を大切にすると絆は深まります。

どんな些細なことでも構わないので、家族の共通の思い出が残るようなことをこれからもしていきます。

しかし、夫婦間の打ち合わせは大事です。

打ち合わせがなければ、今回のような悲劇になります。

夫婦のコミュニケーションを大切に!

最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは、また!


子どもと一緒に遊べるおもちゃを買わせてもらいます😆