新型コロナウイルスに関係する内容の可能性がある記事です。
新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として 厚生労働省 首相官邸 のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。
見出し画像

お手持ちのスマホで音声ガイドを!『杉本博司 瑠璃の浄土』@京都市京セラ美術館

アコースティガイド・ジャパンのnoteへようこそ。
暑い日が続きますね、皆様いかがお過ごしでしょうか?本日は、今年リニューアルオープンしたばかりの京都市京セラ美術館で開催中『杉本博司 瑠璃の浄土』より、展覧会レポートをお届けします。

画像1

―生まれ変わった美術館。新館「東山キューブ」が新たに誕生

京都市京セラ美術館があるのは、平安神宮のすぐ近く。京都駅からバスに乗り「岡崎公園 美術館・平安神宮前」で降りると目の前につきます。電車の場合は、地下鉄東西線「東山駅」が最寄ですが、歩くと8分ほどかかるので、今のような暑い時期にはバスでの移動がおすすめです。

京都市美術館は、公立美術館としては上野の東京都美術館に次ぐ日本で2番目に古い美術館です。2017年から大規模改修を行い、ネーミングライツを導入。「京都市京セラ美術館」として、今年リニューアルオープンしました。それに際し、本館の東側に新たに誕生したのが新館「東山キューブ」です。

画像2

―「東山キューブ」こけら落とし展は、杉本博司!

さて、その「東山キューブ」で現在開催されているのが、国際的に活躍する現代美術作家で、京都とも縁の深い杉本博司の個展「杉本博司 瑠璃の浄土」です。杉本氏はこれまで何度も京都を訪れ、その長い歴史から思索を誘発され、作品を生み出してきました。

京都で撮影した作品の他に、世界初公開となる大判カラー作品「OPTICKS」シリーズなども展示されています。展示室内は一部を除き、撮影OKです!

画像3

画像4

「京都」「浄土」「瑠璃ー硝子」にまつわる様々な作品や考古遺物が並ぶコーナーもあり、まるで宝物館のような厳かな空気が漂っています。硝子の作品は、見ていると涼やかな気持ちになりますね。

画像5

画像6

ー豪華な音声ガイド!アーティスト本人×女優・鈴木京香さんの対談は必聴

鑑賞のお供におススメなのが、作品をわかりやすく解説してくれる音声ガイドです。なんと今回は、杉本氏本人がナビゲーターとしてご案内。大の美術ファンであり、アートコレクターとしても知られる女優の鈴木京香さんをお相手に、制作にまつわるエピソードをたっぷり語ります。これを逃したら二度と聴くことができない!?超貴重な内容です。

画像7

しかもこの音声ガイド、よくある貸出専用のガイド機ではなく、自分のスマホで聴くことができるんです。これなら衛生面も安心ですよね。使い方はとっても簡単で、まずはチケットカウンターで「音声ガイド希望」と伝え、利用料(おひとり様600円税込)をお支払いください。

カウンターの横に音声ガイド専用のタブレットが設置されており、あとはそこに表示されているQRコードを自分のスマホで読み込むだけ。初めてで操作が分からなくても、スタッフが教えてくれるのでご安心を。

画像9

お気に入りのイヤホンやヘッドホンを使って聴けば、まるで作家本人と鈴木京香さんと一緒に展覧会を訪れた気持ちに・・・。とっても贅沢な鑑賞時間を過ごすことができます。

―見逃せない!日本庭園で展示中《硝子の茶室 聞鳥庵(モンドリアン)》

そうそう!展覧会を観た後に忘れずに立ち寄っていただきたいのが、美術館の裏手にある日本庭園です。作庭は、近代京都を代表する作庭家・七代目小川治兵衛(植治)。現在は、2014年にヴェネツィア・ビエンナーレで展示された杉本博司氏の《ガラスの茶室 聞鳥庵》も観ることができます。

画像10

画像11

こちらは真横から観た様子。
・・・あれ?なんかいる??と思ってカメラをズームしてみたら、

画像12

二羽の鷺がくつろいでいました。美術館の方にお話しを聞くと、「よく遊びに来ていますよ~」とのこと。鳥たちまでも魅了してしまう杉本氏の作品をどうぞご堪能ください。

ちょっと長くなってしまったので、今日はここまで。それではまた!(ウエムラ)

*******************************************
アコースティガイド・ジャパン
https://www.acoustiguide.co.jp
Twitter: @ADaudioguide @kikubi_AG
*******************************************

ー展覧会情報

「杉本博司 瑠璃の浄土」
会期:2020年10月4日(日)まで開催中
会場:京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ 
(京都市左京区岡崎円勝寺町124)
開館時間:午前10時~午後6時 ※入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日 ※祝日の場合は開館
★来館には、事前予約が必要です。詳細は展覧会公式サイトをご確認ください★

ー音声ガイド情報

図1

ご自身のスマートフォンでお聴きいただけます。
チケットカウンターにて利用料をお支払いの上、カウンター横に設置されているQRコードを読み取りください。会場内ではイヤホンをご使用ください。

日本語版ナビゲーター:杉本博司×鈴木京香
収録時間:約20分
利用料金:おひとり様600円(税込み)

※英語版のご用意もございます。
※会場内でのみご利用可能です。事前ダウンロードはできません。
※ご利用の通信料はお客様のご負担となります。

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
有難うございます٩( ´◡` )( ´◡` )۶
20
美術館・博物館、観光施設で…あなたの鑑賞のパートナー「アコースティガイド」がアート情報をお届けします。 オーディオガイド、音声ガイドアプリ、ワイヤレスガイド他、様々なメディアを駆使したガイドサービスはこちら→https://www.acoustiguide.co.jp
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。