悟りとは?ジャッジしていることに気づく大切さ
今朝、こんなツイートをしました。
昔誰かに聞いたこと
悟りって、、、
差をとることなんだって!!!!!
考えついた人、天才かな( ◠‿◠ ) ?
それにしても日本語って
本当に面白いなと思います。
こんな感じの言葉たちって
気づいてないだけで
探せばたくさん出てくるはず…!
そんなことを考えながら
今日も楽しく生きてます。
前置きが長くなりましたが、
今回はジャッジについてまとめました。
なにかの気づきになりましたら…♪
みんな誰しもジャッジしている
あれがいい、これはダメ…
この人が好き、あの考え方が嫌い…
これが正しい、それは間違ってる…
わたしたちは無意識にあれこれ判断してます。
感情の生き物なので自然なことです。
ただ、
「自分はどれだけジャッジしてるだろう?」
って意識して過ごすと、
それはもう
相~~~当~~~判断してることに気づくはず!
これらが不要な思い込みや
凝り固まった固定観念を作ってたりします。
\まずジャッジしていること気づく/
これがとても大切です。
ジャッジってどんなの?
ジャッジっていろいろあるけど、
「あんな言い方するなんて嫌なやつ!」
「こんなことするなんてありえない!」
「舌打ちされた!腹立つ!」
とか、
「こういう考え方、無理…」
「普通わかるじゃん(なんでわからないの?)」
「A型だから絶対几帳面でしょ?」
とか。
たとえば「絶対」が口癖な人は
ジャッジ多め&
好き嫌いが激しい傾向で、
気づいてるにしろ
気づいてないにしろ
それで自分を苦しめていることも
少なくないです・ω・(あこ調べ)
とはいえ基本的に、わたし含めみんな
いろんなところでジャッジしてます。
それが多いか少ないかの違いだけ。
100%ジャッジしない人は
それこそ悟った(差とった)状態da~~!
自分の中のジャッジに気づいたら…
好きな人・もの・ことだらけならいいけど
そうじゃないと感じることもありますよね。
そんなとき、
・聞こえたままの言葉
・見たままの振る舞い
・ただただ起きた出来事
これらが「ただ在ること」として観察してみると、
マイナスでもプラスでもない
この瞬間、
ジャッジしてない自分が存在します。
本来、すべてのものには
良いも悪いもなく
ただ観測者であるわたしたちが
自分たちの信念で
思い思いに判断してるだけなんですよね。
好きなものにしか囲まれてない!
という人は
そのままでもハッピーかもです。
でも、もし
苦手な人…
嫌いなもの…
恐怖すること…
許せないこと…
これらがあれば、
ジャッジを手放すといいかもしれません。
外の出来事に振り回されなくなって、
トラブルやストレスも
グッと減ること間違いなし^^
ジャッジをカレーで例えてみた
わたしは辛いのが苦手です。
(辛みは痛覚…味覚じゃない!)
なので、カレーの中辛は
わたしにとって「辛っ!激辛!」
なのです……;ω;
でも辛いのが大好きな人
(以下、イエロー)は
「カレーの中辛なんて全然辛くない」
と言います。。
辛い物を食べ慣れてる人からすれば
中辛なんて甘口以下。
もちろん、
どちらがいいとか悪いとかではなく
ジャッジがなければ、
「そっか~」で終わる話ですね。
では、
「辛い」と思うわたしと
「辛くない」と思うイエロー
相手に対してジャッジが入ると、
どうなるか……
わたしはこう。
・こんなに辛いのに全然辛くないとか、嘘だ!
・無理して食べて、強がってるに違いない…
・こっそり砂糖を大量に入れたのでは…?
・辛いの食べれる俺スゴイ自慢されてうざい
・イエローは余裕で食べれるのに、辛くて食べれないわたしはダメなんだ…
・辛いの食べれるイエローはすごいなあ!
最後のみ例として
プラスのジャッジを入れました。
これがマイナスに働くと
自己卑下につながります。
イエローはこう。
・この程度の辛さが食べれないの?だっせ~
・本当は食べられるのに、食べられないフリしてたりして…
・中辛カレーを味わえないなんて可哀想…
・「辛い~;ω;」とか言ってかわいこぶっててキモ!(←ひどっ)
・お子様みたいでかわいいな~♡
こちらも最後のみ
プラスのジャッジです。
これがマイナスに働くと
他者否定や哀れみにつながります。
ほかにも
不信感、劣等感、決めつけ…
いろいろ出る出る。
そもそもカレーの中辛度合いって
食品会社によっても違うし、
辛み成分とかスパイスとかが
決められた量入ってて、
これを誰かが「中辛」と設定した
ただそれだけ。。
\妙なジャッジはしないに限る/
最後まで読んでいただき
ありがとうございます^^
サポートいつでもお待ちしております(*^^*)