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●時間を整理・認識するアイテム配布
「時間飢饉」は、心を貧しくしてしまう。
いつも時間に追われている。休みもなく夜中まで仕事しているが、売り上げが上がっているわけではない。そんな状況だから、毎日が憂鬱な経験はみんなあるだろう。一番問題なのは、時間ができた時に「そんなはずはない。忙しいから何かやらないといけないはずだ」と、自分を追い込んで、休めれる時でも心が落ち着くことがない典型的な、時間飢饉状態の人は現代社会において多いだろう。
時間飢饉からの脱出は「たった2つの習慣」で治った
そもそも時間飢饉とは、「時間がない」と脳が勝手に錯覚を起こし、時間があるにも関わらず勘違いをして、パフォーマンスの減退、精神的な苦痛を感じてしまう非常に苦しい症状・・・いや、病気である。
俺はまさに病に犯され、やる気もでず、自分に自信が持てず、集中力も乱れ最悪な状況だった。そんな中「DaiGoの長時間術」を読んで「2つの習慣だけ」見直そうと思った。
原因①「やるべき事」と「やりたい事」が整理できていなかった。
「やらないといけない事」がなんなのか整理できていない。何から取り掛かっていいのか分からないから、とりあえず「やりたい事」に手をつけてしまう。結果「やるべき事」を時間に追われてやる事になってしまう。
※色々試行錯誤して辿り着いた「最強のto doリスト」「ベストなタイミング」を後日配信します。
原因②「何に時間を使っているのか理解できていない。」
俺は1日、何にどれほどの時間を使っているのか、何がどのように忙しくて時間がないのか実態を知る必要があった。時間の見込み違いから、遅刻、提出期日に追い込まれる、忙しいから考える余裕がないと勘違いなど、自分と時間の関係性をクリアにすることが必要だということ。
●「自分×時間の関係性をクリアにするツール」を配布
1週間、1ヶ月何に時間を使っているんだろうと分析するために、マクロを作った。意外に使えたので、テストでリリースしてみる。現在改良版を作成中。
いちいちパソコンに入力するのは時間の無駄なので、
●メモ・記録用で手書きで記録し、夜に5分間、1日を振り返りながら
●時間算出ツールに記録をする。
※社名とかモザイク入れずごめん。どうせ名前みても、そうそう繋がらないだろうからこのまま使わせてもらいますっ!と、こうやって一日の流れを自分で記録してみた。
●メモ・記録用に書き込む事で起きた変化
時間を意識することで、有効に使おうと、極力無駄な時間を使わず、自然に計画をたてている自分がいたのだ。1日目から変化を感じることができ、早速作ったマクロで時間の算出をしてみた。むむっ、今まで忙しいと思っていた俺は、そんなに仕事してねぇ。むしろ、あたふたして何しようか無駄に考えて1日を終えていたんだ。。。。もったいねぇ。。。。
「時間飢饉」という言葉を知ったのは、「超時間術」著者DaiGo
この本はだいぶ目を覚まさせてくれた。もし、時間飢饉に陥ってる人がいるようでしたら是非読んでみることをお勧めします!!俺も、症状が出たら読み返して心を落ち着かせるようにしている御守りのような本だ。
俺は、この本を読んで、自分がいかに時間を無駄遣いしていたのか気づくことができた。そして、「やるべきことの整理」「時間を認識して管理する」この2点だけを変えただけで、人生が劇的に好転した。。。。
少しめんどくさいが1週間だけでも、時間を見直すだけで、時間への感覚が大きく変わることは間違えない。めんどくさがり屋で行動力のない俺が、僅かながら好転することができたので、ぜひ一度試して欲しい。
次回は「結局このto doが最強でした。」を配信します。
>>>時間管理ツールはこちら<<<
※第3者に渡さないでください。渡したいと思ってくれたなら、こちらのノートのアドレスを教えてください。大したソフトではないですが、頑張って作ったので。
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