【西洋占星術】ツインレイとの出会いの時期とホロスコープの時期検証
前回の記事で、ツインレイかもしれない彼と出会ったときのホロスコープに出ていたサインを以下のように書いた。
この彼のソーラーアークのドラゴンヘッドに加えて、
わたしのソーラーリターン図にもサインが出ていたことに氣づいた。
彼が趣味の活動に戻ってきた年の
わたしのソーラーリターン図のアセンダントが
わたしのネイタルのドラゴンヘッドと同じ位置(オーブ0.08度)になっていた。
ここでもご縁のドラゴンヘッドの強調。
シナストリーでのノード軸の縁に加えて、
再会した時のソーラーアーク、ソーラーリターン図から、
今世生まれる前からこの時に再会しようねと示し合わせてきたような雰囲氣か伺える。と考えたら・・・わたしたちの魂は、ロマンティックな人生劇場の脚本を書いてきたのかもね。
ノード軸以外で、
ツインレイに限らず、恋愛的な出会いらしいサインとしては、
・わたしのプログレス(セカンダリー・プログレッション)の火星がわたしのネイタルの金星に合(オーブ0.4度)
・彼のネイタルの金星/冥王星のミッドポイントに彼のプログレス太陽が合(オーブ0.4度)
それから、関係があると読めるかもしれないのが、
・わたしのプログレスのアセンダントが彼のネイタル太陽に合(オーブ1度未満)していた。
前回の記事で書いた
「わたしのソーラーアークのドラゴンヘッドは、わたしのネイタルの金星/海王星のミッドポイントにオーブ1度未満で合」
これは、理想化された愛とか美化しすぎるとかという意味で取らずに
単純に金星、海王星が意味することで解釈したら、
出会うきっかけになった趣味(音楽)を表しているっぽいなーと思ったり。
これで考えると、もう一つ、同時期に、彼のソーラーアークの海王星が彼のネイタルのドラゴンテイルに合というのもある。ヘッドではないけど、海王星=音楽での出会いとなるかなー。
特にミッドポイントで海王星の入るポイントはあまり良くない感じで言われているのをよく目にするけど、
わたしのネイタルでは、ASC/MCと太陽/月のミッドポイントどちらにも海王星が接触するし、バーテックスとパートオブフォーチュンも海王星と合。
しかも、ホロスコープを勉強していない状態で意図せずやってきて、20年近く住んでいる今のフランスの町でのリロケーション図では、MCに海王星が位1度未満で合する。わたしにとっては海王星は重要なエナジーポイントなので、海王星は良いイメージなんだよね。まさしく、音楽とかスピリチュアルとか占星術とかわたしが好きなものたちの象徴でもあるし。
こんな感じで、彼との出会いの時期の検証をしてみたけど、
本当にツインレイかどうかはいまのところまだよくわかんないし
ツインレイであってもなくてもどちらでも良いんだけどね。