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イマゴト活動報告2023.10.12加古川市ゼロカーボンパートナーシップ事業で協定を締結

この春からジョインしている、加古川市の地元企業である株式会社ムサシ(センサーライトメーカとして日本一)ですが、僕はそのセンサーライトの部分には全く関与していなくて、ローカルプランニング部という地域(主に加古川市)を熱くするための部門で、行政関係のコンサルティング的な立ち位置で動いています。
コンサルティングとか偉そうなこと言ってるけど、借り上げている公共施設の雨漏り補修工事みたいな土木・建築現場感満載なこともやってます。

加古川市役所が4月から「ゼロカーボンパートナー事業者」を募集し始めたので、これは行政とも一緒に加古川を熱くする大事なピースの1つだなと思ってムサシとして協定締結の意思決定をしました。

10月12日は加古川市役所でこの認定証を贈呈されるイベントがあったのですが、なぜかムサシの役員がみんな別件があったため、裏方の私が出席(なんでやねんw)

ゼロカーボンパートナー証贈呈式で岡田市長と記念撮影

ムサシは行政に迎合して取り組みを行うような企業ではなく、どちらかというと自分たちの持つ価値観やワクワク感に沿って色んな取り組みをしています。
なので、このでこの協定を締結することで、加古川市がやりたいと思う事やその思いの部分を共有してもらい、課題(問い)を共有したうえで、地元企業としてのムサシがワクワクしながら一緒に進められる取り組みを作りたいと思いますね。
脱炭素、ゼロカーボンといった項目は僕の専門分野でもあるで、いろいろと考えて動いてきたいですね。

一緒にパートナー締結した企業もたくさんいるので加古川市内の企業さんたちとムサシで連携して取り組みつくるのも悪くない。

「https://www.city.kakogawa.lg.jp/soshikikarasagasu/kankyobu/kankyo_sesaku/seisaku/tok/41017.html」加古川市HPより

裏方の悪だくみ役なのに表に出てしまった(笑)
ムサシにジョインしつつも、株式会社イマゴトの僕としては、行政と民間企業の間の立ち位置で両方に利がある、いやもっと言えば未来の世代に利がある動き方をひたすらやっていきたいです。

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秋田大介(社会課題解決コーディネーター)
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