イマゴト活動報告2023.09.01課題解決プロジェクト・ANCHOR「0→1」チャレンジで鉄道車両のデザインをみんなで考えるWSの参加者を募集してます
募集中なのでまずはその情報から。
で、秋田はここで何やってるの?という報告ですが
まだ神戸市職員だった2023年1月から、神戸市の公設民営のスタートアップや産官学民連携の拠点である「アンカー神戸」のメンターをやっているわけです。
そのアンカー神戸で取り組むプログラムに「課題解決プロジェクト」というのがあって、今回はその中でも、課題解決プロジェクト・アンカー「0→1チャレンジ」というプログラムで、新規事業開発を目指す企業や創業期のスタートアップを対象としており、事務局側でマッチングしたメンターが半年間伴走しながら、課題のソリューションを目指すプログラムです。
で、新規事業を目指す企業が川崎車両さんであり、マッチングされたメンターが私、秋田大介だという流れです。
そして、今まさに川崎車両さんと、次世代に向けた鉄道車両デザイン手法のあり方を模索していて、今回はそれをトライアルでやってみようというワークショップです。
なのでほんとに何かの車両をデザインするわけではないのですが、実際に仮想の鉄道会社が新たに車両を導入する際に、車両価格は抑えつつ、でも鉄道会社に合わせたデザインを行い、かつ、沿線住民や利用者に喜んでもらえる仕組みを作ろうとしています。
日時は10月28日(土)の13:00~16:00で、場所は神戸の地元鉄道会社が協力してくれて神戸電鉄鈴蘭台車両基地内でやります。
映える車両の中でワークショップ出来たらと思っています。
「鉄道車両に興味ある」という人ももちろんですが、衰退しつつあるローカル鉄道を今後も維持していくためにはどんな仕掛けが必要なんだろう?って疑問を持っている方なんかにもお勧めです。是非参加申し込みしてください。
申し込みはこちらのフォームからお願いします。
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