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大阪ハイテクノロジー専門学校で「社会課題の取り組み方」について講義させてもらいました。

兵庫県 変態公務員ネットワークと言われた時期があった(笑)
その一角を担っていた明石市の村井さん。

彼は、数年前に公務員を辞め、大学院に良ってソーシャルイノベーションを学び、今は博士課程。そしてアーティストとしても活動し、アート思考のコンサルティングをしたり、専門学校で教鞭をふるったりしている。

「追いかけている?」ってよく言われます。そのつもりはなくても思考は似ているかもな~。
そんな村井さんから依頼をいただき、大阪ハイテクノロジー専門学校の3年生に講義をしてきました。

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生徒は少人数で9名ほど。先日の240名の高校1年生と比べると、格段に反応はダイレクト(そりゃそうですね)。

あ、ちなみに少し脱線ですが、先日の須磨友が丘高校への講義ですが、伝わってないと感じた部分もあったけど、最後にお礼の言葉を述べてくれた生徒さんが居て、すごく良いスピーチをしてくれたんです。マスクなかったらヤバかったです。あとで先生から「私たちは一切スピーチに関わっていない」と聞かされ、ちゃんと伝わっている部分があって嬉しくなりました。

ちなみに講義の風景写真を再掲しますが、ペッパー君は生徒ではありません。めちゃ覗き込んでるけど。怖っ・・・

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講義内容は主に私の活動をベースに「社会課題をいかに見つけ出し、いかに解決していくか」ということや、就職活動している彼らに「今後どんなことを考えて社会に乗り出していけばいいのか」、「どんな視点で就職先を選べばいいのか」などについて語りました。結構遠慮ない質問が来て楽しかった。

ペッパー君の感想も聞いてみたいな・・・

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