Ackey`s note

初めまして 柔整師の『あきとも』です。 ここでは 誰でも簡単な健康医療 と 専門的な知…

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初めまして 柔整師の『あきとも』です。 ここでは 誰でも簡単な健康医療 と 専門的な知識と技術 の共有をさせていただいています! 私の記事が皆さんの助けになれれば幸いです。 よろしくお願いします (´ U`)

最近の記事

食事とインスリンの関係①

こんにちは! 大変ご無沙汰しております! 続きがかなり遅くなってしまいすみませんでした(>人<;) 今回は前回の続きの 『食事とインスリンの関係』についてお話ししていこうと思います^ ^ まずはじめに! Q :インスリンってどんなもの? A :インスリンは血糖値を下げる働きをするホルモンの事で  膵臓と言う臓器から出るホルモンです! 食事をして消化された糖は血液の中に溶け込みます、血液の中の糖がいっぱいになると、膵臓からインスリンが出てきて 肝臓や筋肉などの臓器に食事

    • 食事の基本③

      今日は食事のリズムについてお話します! Q:皆さんは一日何食、どのタイミングでとりますか? 食事は 朝・昼・夕 の三食、他にも少量をこまめにとる方、昼・夜だけの方、食事をとるタイミングは様々だと思いますが、 理想は 朝・昼・夕 の三食といわれています! Q:ごはんを規則正しいタイミングでとる意味はあるの? 朝食・昼食・夕食の中で、最も重要なのが朝ごはんです! 人間には体内時計がありそれを司る”時計遺伝子”というものがあります。 それによってカラダに刻まれるリズム

      • 食事の基本②

        今日は食事の質(バランス)についてお話していこうと思います! 質のいい食事(バランスの取れた食事)とはしっかりと 『主食・主菜・副菜』が揃った食事のことで、それぞれに役割があります! それでは 主食・主菜・副菜 それぞれの役割を説明していきます! ①主食とは、ごはん・パン・麺類などのこと 主に糖質でできていて、人間のエネルギーの源になります! ②主菜とは、おかずのことでその中でもメインになる魚や肉などの料理のことで、主に含まれるものはたんぱく質・脂質、特に体を作る

        • 食事の基本①

          今日は食事の基本についてです! 医食同源という言葉をご存じでしょうか(^^) 食事に注意することが病気を予防する最善の策ということ。 また、日ごろの食生活も医療に通じるということを医食同源といいます! 食事が悪いと病気になりやすくなったり、治療の効果を低くしてしまいます。逆に良い食事をとれば、病気のリスクも減り、治療効果も高まります。 食事というは私たちにとってとても重要なことですが、 私たちはなぜ食事をとっているのでしょうか??。。。 食事をとる理由は様々ありま

        食事とインスリンの関係①

          指の側副靭帯損傷 テーピング

          突き指などによる指の側副靭帯 損傷時のテーピングです。 キネシオテープ(クラシック)を用いた”側副靭帯補強テープ”です。 ※患部は左人差し指の第二関節の外側の側副靭帯としてテーピングしますが、縦に走行する靭帯ではテープのサイズを変えて同じようにテーピングサポートできます。 ①用意するものは キネシオテープ(クラシック)5㎝幅 補強用:5㎝の長さに切ったテープを3等分します。女性、小児の方は4等分したもで行ってみて下さい(指のサイズに合わせて切ってください) アンカ

          指の側副靭帯損傷 テーピング

          捻挫のはなし

          ~捻挫とは~ 骨と骨をつなぎ(関節)安定させるための”帯”の役割をする組織である ”靭帯”を痛めること → ”靭帯損傷”のことです! たかが捻挫…と思われがちですが 度合いによってはとても慎重にならなければいけないケガでもあります。 ※訂正 (1時→1次)です。失礼しました^^; ノートにも書いてあるように、2度損傷からは 関節部の不安定性 が出てきます。 靭帯は関節が規定範囲以上に動かないように強く制御する役割をもつため、そこに緩みや損傷が起こると、 例えば

          捻挫のはなし

          氷嚢の作り方

          使用用途 ・発熱時の熱さまし ・外傷(打撲、捻挫etc)による腫れ・痛み ・疲れやだるさ、筋肉疲労 ・関節痛 ・etc... ※氷水ですが使用時は体が冷えすぎたり 無理にならないように使用ください 寒冷アレルギー・重篤な循環器障害がある方は 医師の相談の元ご使用ください。 Point! 氷に霜がついてる場合には、一度水にくぐらせ霜を落としてから氷嚢や袋に入れてください。 零度以下になり凍傷をおこす危険を防ぐためと、イバリをとることで氷嚢・袋が傷みにくくなります。

          氷嚢の作り方