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ネットショップに載せる商品画像は少ないほうがよい?多いほうがよい?

ネットショップ一問一答きょうのテーマは「ネットショップの商品画像」についてです。

「ネットショップの商品画像入れ替えただけで売上が上がった」とという声が聞かれるほど、ネットショップ運営において商品画像が与える影響は大きいです。

今日の問題はネットショップの載せる商品画像はすくないほうがよい?

Yes or NOで回答してください。

商品画像にはどんな種類が?

商品画像は目的によって大きく4つの種類に分けられます。

クリックを促すメイン写真、サムネイル写真

雑誌の表紙のように「入店してもらう」「商品を手に取ってもらう」役割を果たします。

購入後のイメージを伝える写真

商品ページでは、商品を買うことで得られる体験を写真で伝えると効果的です。ここでは商品のディティールを正確に見せる必要はありません。

比較・検討するディティール写真

商品の持つ色・形・大きさ・質感といった細部の特長や差別化のポイントを写真と文章を組み合わせて説明します。

共感してもらう写真
生産工程や生産者の顔など、商品の持つストーリーやこだわりを伝え、共感してもらうことで商品の価値を理解してもらう役割を果たします。

ぜひ人気ショップにはどんな種類の写真があって、何枚ぐらいあるのか数えてみてください。

また、商品画像はショッピングモールなどプラットフォームに出店/出品する場合はガイドラインが定められていることもありますので注意しましょう。

では、今日の正解は?

枚数は多いほうがよいです。

消費者の目線では、気になる商品があって一枚だけだと、サイズとか大丈夫かな?どういうシーンで使えるのかな?などわからないですよね。

購入前の負担を減らすためにも商品画像はしっかり用意しましょう

BASE社の調査によると売れてるショップは5枚以上、商品画像を掲載しているということもわかっています。

それではまた明日!

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