ドローンの操縦と撮影を同時にする方法を探る
手続きが終わったので、定期的に練習の様子を公開しようと思う。最初は下手でもいいと割り切って、ひどい映像でも上げていくつもり。
目視外飛行は機体のカメラ映像でいいが、目視内飛行はどうしよう。機体を操縦しつつ、目線で見たドローンを撮影して公開したい。それには手ぶらで撮影するアイテムが必要だ。
首にかけたり頭に装着するものは売っているが、最小限の視線の移動で画面も見たい。もちろん、出費も最小限なのは言うまでもない。
ひとまず、画面を見ることはできないが、頭に装着する方法を試してみた。
こいつを利用してオフィスでトイ・ドローンのLUCIDAを飛ばし、撮影の実験をしてみる。
その映像はこちら(音あり約1分15秒)。
最初に暴れるのはご愛嬌として、その後はおおむねカメラのフレームに収まっている。しかしピンボケがひどい・・・。
録画ボタンを押してから頭に装着するため、その後どんな映像が撮れているのか全くわからない。
やはり、撮影中の画面は見たい。
ということで、作った。
これで、飛ばしながら撮影できるはず。
余った針金は行き場がなく応急処置で曲げただけ。役に立つと思ったら改良するかも。
さあ、準備はできた。撮影に出発!
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