こんにちは、あるいはこんばんは。
ふと思い立ち、アメリカに行ってくることにしました♪
パスポートも新調して、航空チケットやホテルの手配も終わり、いよいよ出発目前です。
海外生活で困るのは、ネット環境です。
いつもはポケットwi-fiを契約していましたが、今回はeSIMを試してみることにしました。
十分に比較検討していないため、あくまで体験談として記録しておきます(随時、使用感など更新予定です)。
どのSIMが良いのか?
期限も差し迫ってきたので、ひとまずSIMカードを買うか、eSIMにするか、決めました。
eSIMを使用した方から、とても簡単で便利でおすすめ!とお話がありましたので、eSIMをググってみました。
結論としては「airalo」にしました。
airalo
物理SIMも販売しているのかも知れませんが、今回はeSIMでサクッと使用できるか試すことにしました。
eSIMとは
eSIMは、物理的なSIMカードを挿入したり、現在使用中のデバイスと差し替えたりしなくて済む、電子的な端末に直接埋め込まれる(Embedded-)SIMという意味だと思います(正確な情報は、調べてみてください・・・)でした。
eSIMの特徴
eSIMの購入
● 決済情報の入力
⑧ 支払い方法を選択します。
・クレジットカード/デビットカード(VISA, Master, AMEX など)
・PayPal
・Alipay
が選択できます。
⑨ もし、クーポンコードなどがあれば登録しましょう。
「AKIRA6059」(紹介コード)で値引き適応です(-US $3)
⑩ 利用規約 および プライバシーポリシー に同意します。
⑪ 端末の sim ロックが解除されていることを確認する。
「詳しく見る」で対応端末が確認できますよ。
対応端末(抜粋)
eSIMのインストール(Web情報から)
使用中のスマートフォンにインストールします。
アカウントにログインして、購入済みのeSIM情報を確認します。
先ほどの続きからであれば、画面遷移します。
ログインし直した場合には、画面上部にある「My eSIM」をクリックすると購入したeSIMの情報が表示されます。
インストールするeSIMの「詳細」を選択すると、設定画面に遷移します。
操作手順ガイド(インストール)も用意されていますよ♪
eSIMのインストール(アプリから)
App Storeから「Airalo」アプリをインストールします。
● App Store
● Google Play
Airaloアプリ
渡航先での設定
渡航前にeSIMのインストールとアクチベートをしておき、通信の設定を渡航後に行います。
※ 自動で電波を拾って繋げてくれるかも知れませんので、
日本国内で設定しておいた方が良いかも知れません(おそらく)。
Airaloアプリで設定状況の確認(2024/1/26追記)
渡航前なので、今回購入したeSIMが対応しているモバイル通信ネットワークにはつながりません。
いつからアクティベートされることになるのか気になると思います。
(めちゃ気になってました!!)
Airaloアプリで確認することができましたので参考になれば幸いです。
雑感
アカウント新規登録、eSIM購入、インストール・アクチベート設定までは難なく進めることができました。
実際に渡航先で使用できるかどうか、通信状態はどうなのか、など気になることはたくさんあります。
まずは試してみて、使用感を備忘録的に記録に残しつつ、読者の皆様にお届けできればと思います。
近況1(2024年1月末)
半年間、お陰様でものすごく忙しくさせていただきまして、
Windows PCは全く手を触れず、
Macbook Proは2台調子が悪くなり、 絶不調でございます。
最も苦手とする執筆活動に終わりが見え、通常業務に戻りつつ、ぼちぼち創作的な何かに手をつけたいと思っております。
日々の活動を記録に残しながら、読者の皆様の箸休めにでもなればありがたいと思っています☆
記事に挿絵を挿入したいところですが、Stable Diffusionが動かないため、また改めて記事起こしつつ挿絵挿入します(笑)
近況2(2024年2月末)
動作確認するために(ではないのですが・・・)、渡米してみました♪
米の国に入国後、上述の「モバイルデータ通信」を「オン」にしました。
アクティブになっていることが確認できました。
LINEアプリを使用して連絡を取ることができています。
Airaloのデータ通信用eSIMは、海外のお供にオススメでしたよ♪
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