【作者さん】ファンレターを贈る【ありがとう】
おはようございます(〇ω〇)ノ
アキラルです(〇ω〇人)
・読書・感想・コメント・レビュー・ファンアート・ファンレター
についてお話しようと思います。
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>読書(〇ω〇)
読書は意外と苦じゃない(こだわりがなければ)んですよねぇ。
まぁ、好きな部分から読めるということがあります。
キャラ追い、台詞追い、ストーリー追い、背景・描写追い……etc.と読書の体型も色々あります。
だいたい、読書したら、思うのは
『この感動を共有したい』『この作品はもっと読まれるべき』『~が面白かった』とかそこら辺かもしれません。
もったいないのは、その感情や興奮をそのまま放置して冷めてしまうことです。
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この読後、2点・・・物書きチャンスがあります。
1つめ、貪欲にアイディアを沸かす
・プロや他の作者さまの作品で似た傾向があれば、読者目線でどう思われているかわかりますね。
そこから自分なら、こう書きたいけどなぁ・・・となれば、物書き万々歳です!\(^o^)/
2つめ、読後思うことを他人と共有する
・面白かったですの一言を言う勇気↓
意外とプロの先生でも、エゴサーチ(自分の作品名や自分のPNの検索)をしているものです。
たぶん、プロ&アマチュア(小説家になろう等)問わず、『励みになります。ありがとう。』と余程ひねくれていなければ思うもんですね。
ガチでファンレターを昔書いて、時間がないプロの先生からお返事をもらったことがあります。やはり、感謝の言葉でしたよ。
その1言感想で物書きに何のメリットあんのよ?と思いますよね。
『小説を書く・読む交流』が創作者同士できるかもしれません。
※それが良いか悪いかは別です。あくまで波長が合ったり、趣味傾向が合ったり、そういう面もあるので一概に全てそうとは言えません。
しかし悪意のない感想では、うまい事交流できると思いますよ。
それでも可能性の高い話です。
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>感想とレビュー(〇ω〇)
・1言感想:特に形式ないと思います。
~が面白かったです。応援しています。
これで十分伝わると思います。
・レビュー:少しハードル高いですが、ある程度の文量を読んで、他の方に紹介したいという熱意があれば行けます!
ある程度の文量とは、まさか1ページと概要だけ読んだ・・・ではないっすよ(;´・ω・)<長編でも5割以上~最新話までは読んでおきたいっすね(私個人的に思うのは)。
1~4でレビューが簡単にかける! 初見さんにこの小説を紹介しよう!
1.大筋の流れ:ネタバレしすぎない程度に、どういう小説か(テーマ)をお話する。
2.この小説の具体的な良さ、売り、魅力:キャラ、設定、アイディアの何が面白いです?
3.この小説を分析した結果:キャラ、設定、アイディアに対して思うことはあるか。
4.総評・まとめ:どんな人に読んでほしいか、作者へ謝辞
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>ファンアート(〇ω〇)
レビュー&感想よりも贈る頻度が少ないでしょう。
『絵心』?
それはプロではないので、よほど心証悪い絵でない限り
作者は嬉しいものですᕦ(ò_óˇ)ᕤ
2パターンあります。
・作品とキャラに対して
※例
あまもん【<ノベプラ>毒舌少女はあまのじゃく 〜壁越しなら素直に好きって言えるもん!〜】の作者、上村夏樹さん【Twitter】へのファンアート
※書籍化に際しのイラストレーター様とは比べものになりません。
そりゃそうです。
でも、上手ければファンアートは良いってものでもないです。
真っ直ぐな『応援の気持ち』が大事です!(〇ω〇)b
・作者さんの擬人化
創作者同士の交流が進むと起こる現象ですね。
もはや、謎です(ぽぽぽぽーん)
ここまで交流したいかどうか、それによるでしょう。
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>ファンレター(〇ω〇)
恐らく、作品のファンが、書籍化作者様に出来る『最終的な応援スタイル』です。
難易度が高いのは
・レビューよりも、作品応援要素や作者様への気遣いが多い。
・言葉の選び方。
・封筒選びや宛先などの書き方。
要素が多いからです。
※手紙を封筒で出したことある経験者さんは分かると思います。大変です。
※作者様は最初、ファンとはいえ知らない人から手紙をもらうのです。当然、相手への配慮やマナーが必要です。
×絶対やってはいけないこと
・返事ください!の催促
・郵送料が足りない!
・誹謗中傷
・手紙の送り主(自分)のアピール
・ライバルさんとの比較
1>書き出し
あいさつ/こんにちは
最近の活躍や活動を応援しています
2>軽く差し出し人について名乗る
〇〇県に住む社会人です。~がきっかけでファンになりました。
3>(作品などの)影響を受けていること(前向きに)
※ここを重点的に書きたいので、書く前に箇条書きでメモとるとスムーズに書けます。
〇〇先生の作品は~でとても~というためになっています。
4>謝辞・今後の活躍への期待・まとめ
ここまで読んで下さってありがとうございます。
今後も〇〇先生のご活躍を心待ちにしております。
お身体に気を付けて頑張ってくださいね。
※ぶっちゃけ、構成のうち1/4しか思ったことは書けません。そういうもんです。
3/4はひな形ですが、そこに気遣いがあるのですよ。
5>意外と盲点な封筒に記載する内容
・封筒/便箋は、同じデザインで統一する。2回目以降も同じデザインで統一感を出す。
※あくまでも印象がよくなるものです。
・消えない黒ペンや黒のボールペンを使用する。形に残るので、丁寧な字で書く。
※これは想像できると思います。
・相手の郵便番号、相手の住所、名前
正確にスペルミスなく書きましょう。
~社 〇〇編集部 気付 ××先生
※気付:その出版社から書籍を出しているけど、その常勤社員でなく、一時的に滞在している先生宛です。
御中は、うーん、常勤の編集者さん宛向けですかねー。
・自分の郵便番号、自分の住所、名前
書く・書かないはそれぞれのマナー本で微妙な感じです。
×返信を期待している感があるから良くない
〇作者(編集者)さんに何処から手紙が来たのか一目瞭然でわかる
個人的には書きますね。理由は不審物ではないよ~の意味合いです。
※細かい配慮。
1>封はしっかりする。中身が落ちないように。
出来れば封したあと『✖』で封しましたの印を書くと素敵です。
2>書留(簡易書留)で追跡可能にする。
この辺は気持ちの問題ですが、ちゃんと届いたのが分かる方が良くないですかね。
3>在中の赤字を封筒に書かなくてもいいんじゃないかなぁ。
うん、応募資料が入っているわけじゃないし。
(〇ω〇)<お手紙を書くのは慣れですが、慣れても気遣いだけは忘れないようにしましょ。
(〇ω〇)出羽出羽
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