【まんが】文房具の思い出【過去作】
文房具の思い出。
普通にTwitterとかに画像をそのまま投稿しようかと思ったけど、2度読み返したら恥ずかしくなったのでnoteにUPして、いきなり人目に触れる感じを避けようと思う(笑)
2004年の作品です。文房具の同人誌に載せるために描いたもの。
なんかいい思い出みたいに書いてありますけど、T君とは不思議な関係……というか中学生ならありがちなのかな?
最初は友達として仲良くしてくれたんだけど、たぶん私がT君のことを好きになってから(私の)態度がおかしくなったのかもしれない。
あと、好きな人のことを本人以外に言うのは構わないと思ってて、本人以外のほとんど全員に「T君が好き」って言って回ってたような……T君に面と向かって言わなければ、本人が知ることはないし、告白にもあたらないと思ってたんだよね。今思うと「なんじゃそれ」って感じだけど。
で、漫画は超初期の「クラスメイトで友達」から「私の好きな人」に変わったぐらいのころの話で、まだT君は仲良くしてくれてたけど、このあとは
「不細工が!!」「気持ち悪いなこっち見るなよ!!」みたいなことを言われてて、毎日泣いてたな……でもたまに仲良くしてくれるんですよね、「おまえ面白いな~!」とか言って。そういう時は「仲良くなれそう!」とおもうけど、なかなかそうもいかない。
「T君かわいそうだな……私はT君がこんなに好きなのに。これほどT君のことを好きになる人はこの先の一生で現れないと思うんだけど、T君はもったいないことをしてるんじゃないかな~」って思ってたけど、怖い……だから避けられてたんじゃないか……
漫画にも多少そんなような雰囲気がにじみ出てるもんね……
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