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いんげん

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「人が好き過ぎる」とは違い嫌いなものについての話
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#エッセイ

自己を理解するという自己否定

自己を理解するという自己否定

2020年が終わる少し前に25歳になった。学生として過ごした12年間と社会人になってからの7年間だか8年間もの時間があれば私のような100均の靴ベラ以下の性能を誇る脳みそでもいろいろな事を知ることが出来るようで、ビッグマックが美味しい事はもちろんのこと、なんと私はナタデココがココナツの発酵食品だという事までも知っている(ただ税金の事とかはよくわからない)

今回はそんな私が最近手に入れた自己理解の

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[個性:メンヘラ]それでいいのか。

[個性:メンヘラ]それでいいのか。

よくねぇだろやめとけよ。

人様の生き方にどうこう言える立場ではないがどうもそう思ってしまう。

なにもメンヘラを批判しているわけではない。辞めろったってやめようがない。今回の話は[#メンヘラさんと繋がりたい](snowで自撮りパシャー)な彼等へ向けての話だ。お前らのアイデンティティそれでいいの?

いくら思春期を脱しきれていないからといってその自意識はヤバいんじゃないか。自意識が強すぎる。人間関

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いい女≠悪女

いい女≠悪女

これはそう。本当にそう。勘違いしてる女性は今すぐに考えを改めて欲しい。お前ただの嫌な奴になってない?

悪女である事がいい女の条件なんかではない。魔性の女に憧れるのは全然いい事だと思うけれど方向性が間違っていないかという話。

容姿が優れていたり、恋愛の機微に対して敏感であったり、セックスがめちゃウマだったりするのは男からしたら抜群に魅力的ではあるのだけれど自分の意思で相手の好意をコントロール出来

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