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2021年10月、脳出血を起こしました。状況を模索しながら生きることになりました💧

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辞書的なものの魅力

子供の頃から辞書が好きだったし、家にも一般的なものは揃えてはいたけれど。小学生頃に書店でポケット版の国語辞書を見かけてからは価格もお手頃で迷わず購入。 あまり贅沢はできなくて本も課題図書程度を購入して基本は図書館から借りて辞書位は買って良い家庭だった。 携帯もスマホもウォークマンも普及していなかった時代に、その持ち運び易さから、給食配膳待ちの時間帯にパラパラと気になる言葉を見つけては、まるで食事の前のお祈りかのように読んでいくのが大好きだった。 コンパクトながら数万語程

    • 何が何と繋がっているのか?

      正直、数字やお金の計算や地理学がとても苦手である。とはいえ、表計算とか簿記の基礎とかは多少学んだことはある。脳血管の病歴があるとしても。 そして、世の中がとっても混沌としていることは気付いている。 何年も前から新興国の人でもスマホを操り、海外情勢を掴んだり旅行したり留学したり移民になるのは珍しくないし、ネットでのやりとりも可能だ。 北半球の少子高齢化は加速していて、長期的にはサハラ以南の人の割合が増えるのではとも言われている。 そんな中、アゼルバイジャンやアルメニア、

      • 牧場に

        先日、TOKYO FARM VILLAGE という所に行って来ました。 レストランやギフトショップ、ミルクスタンド、牧場などがあります。 料金は少し高めかなと思うが、入場料などはなくて牛や羊を見ることができる。 私はビーフストロガノフや牛乳、週末限定販売のヨーグルトのクリームブッセをいただきました。 天候にも恵まれてのんびりとした雰囲気で快適。

        • 今更ながら…シェアラウンジに

          先日、試してみたいと思っていたシェアラウンジに行って来ました。 予約時間の5分前からチェックインが可能ということで、席を取るためにハンドタオルなんかも買っちゃおうか?とテンパってツタヤの店内で購入したが杞憂だった。 お菓子や飲み物のバイキングみたいな感じで、トレーも使えるのだから、実際には場所取りは心配なさそうだった。パンやプレッチェルやポップコーンにナッツに、ジュースやコーヒー、お茶、スープなどなど魅力的なものが完備されていて、暑い日にはとても助かる。 wifiもある

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        辞書的なものの魅力

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        記事

          ヒアリングしてみた。

          Chat GTPに彼らはまず最初に音を漢字ではなくアルファベットで認識するということですか?と質問してみたら… とのこと。 感想は、結構複雑なのねと思った。 品詞分解とかも。難読漢字や業界用語や自然な言い回し等々。あとは、慣れとか馴染みの差もあるのかもと。 karateとかarigatouとかohayou、sumimasenなんかは抵抗なく聞こえるようになってきただろうし、desu、san、sama の認知度も向上中だろうし。 込み入った内容や熟語や文章の難易度はま

          ヒアリングしてみた。

          時々、音声認識に挑戦

          技術革新や生成AIはやはり気になり、知識が無いままに試したくなる時があって。Chat GPT3.5を使用。4oも時々は試しつつ。 今回は、ヘッドホンみたいなボタンで音声認識で会話みたいに挑戦してみることにした。 日本の金利に関して問いかけようとしたのだが…話しかけると始めは「近隣」となり、次は「近利」と中国語の熟語のように表記されていた。 お互いにミスは当然あり得るとしても、日本語を選択しているのになぁと少し残念な気持ちと、音としてアルファベットで認識しているんだろうな

          時々、音声認識に挑戦

          他者への解像度について

          私の予想では、他者への解像度が高そうと思うのは、心理学者、精神科医、小説家、漫画家、脚本家、演出家、手品師、役者、詐欺師、芸術家などなど。 どちらかというと他者への解像度が低そうと思うのは、腕力で勝負するタイプ、自給自足で単身生活を強く望むタイプ、強盗や傷害、幼稚な嘘や窃盗や偽造、動物や生物の虐待、サイコパス、無差別テロを引き起こしてしまうなど。また、射撃競技の優劣にも差が出る気がしている。 実際には、どちらとも言えない人も多いかもしれないし、成長や人間関係、環境と共に変

          他者への解像度について

          チキンレースだ(多分)

          なんとなく、相変わらずゆるく感じている昨今の事。 人口が増加する地域、維持する地域、減少する地域。 様々な資源等の均衡(食料、労働者、エネルギー、技術、軍事力、債券、債務、半導体、覇権)。 選挙運動や結果。 インフルエンサーやメディア、ロビィ、政治力、資金力、求心力。 宗教、無宗教、サブカル? 勝ち過ぎず、負け過ぎず、恨みを買い過ぎず、嫉妬され過ぎず。 多数派でありたい!でも、煌びやかなものに目や心を奪われがち。 誘惑や落とし穴は無数にあるんだなと思うし、昔よりもリーク

          チキンレースだ(多分)

          花景の湯で癒し体験

          私は夫と時々、近隣の日帰り温泉や旅館を訪れている。 先日、今月よみうりランド内にオープンしたというhanabiyoriにある花景の湯に行ってみました。 丘の上の立地なので景色が一望できるという魅力や、フラワーパークや送迎、駐車場等々の便利さも兼ね備えている。 料金は、平日は2,300円、土日祝日は2,800円。オンライン価格は300円割引がある。 岩盤浴を利用する場合は、別途平日800円、土日祝日は900円がかかる。 絶景の露天あり、サウナあり、レストランあり、館内

          花景の湯で癒し体験

          話題のHouse of NninjasとSHOGUNをチラっと見てみた。

          いやあ、課金を迷いつつもやっぱり見始めてしまった。面白いですね。て、それだけ? 過度にディスらず、歴史とファンタジーをいい意味で調和させていると感じた。 真田さんかっこいいし。衣装やセットやロケ地にとても映えていて、語学に全振りで演技までは求めずらかった、昨今のタレントさんとは全然違うと思った。 棒読みじゃなくて自然な日本語が心地よく、配信時間が待ち遠しい。 そして、武士が危険を察知してから切り捨てるまでの速さに、感覚が追いつけずフリーズしながらも。それはまるで、縦横

          話題のHouse of NninjasとSHOGUNをチラっと見てみた。

          治らな…くない

          先日、私は出掛けに滑った勢いで反動がついた感じで角に足の指を強打してしまった。出血とかは無くて。確かに痛いけれど、骨折?と思えるほどの痛みとは感じなかったので靴下も脱がずに靴を履いて車で出かけてしまった。 帰宅後に靴下を脱いでみたら、ヤバい感じの変色があって(感覚はちゃんとあるが)でも耐えられないほどではないギリギリ強烈な痛みはあった。念のため冷やして様子を見ていたが、改善もなさそうでだんだん放置していいのか焦ってしまった。(サラサラの薬の副作用かもしれないけれど…) そ

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          生体反応に関する憶測

          昔から人と比べると自動ドアが反応しなかった方だ。 小鳥も滅多に逃げない。 なのに、レジ打ちの人がお釣りを渡す際に小銭が跳ねがちだった。 偶然でしょうが。 極度に血管が細いとか無気力とか?わからないけど。気配消えがちと言われたり。 成仏できない幽霊ものとか影が薄い系に少し似ている感。 濃いメイクや髪色にしたら違ってくるのだろうか?そこまで困ってもいないが。

          生体反応に関する憶測

          こでまり?

          縁あって戴いた花束に入っていた小手毬。 送り主さんが選んでくれたこの花に、可憐で優しい趣を感じます。殺伐とした世の中にあっても、花の持つ香しさや瑞々しさに神秘と感謝の気持ちが持てて、暫くリアルの良さを実感している。

          こでまり?

          下剋上なアジアカップ

          連日アジアカップをチラ見している。というより、割と引き込まれながら。 ウサギとカメじゃないけど、昼寝みたいに慢心するとすぐに引き離されてしまうというサバイバル感がすごいですね。イラク対ヨルダンの試合には本当に驚きました。 ラフさとか買収なのかマリーシアなのか?と思うことも無くはないが、アディショナルでの集中力やギアの入れ方の争いみたいで凄かった。 溢れる情報と資金と戦術と指揮官と自分達を信じて、強豪国に名乗りを上げようという闘志を感じる大会かなと思った。日本代表も怪我に

          下剋上なアジアカップ

          察する習慣がない人を察すると

          察することが当たり前の文化から外国人の夫を観察すると、不思議に感じることが多い。 夫が、新興国で軽自動車が日本ほど普及しないことがおかしいのでは?と言う。 私は即座に反論した。駆体や外装が弱そうだと誰からも尊重されない恐れがあるでしょう?戦闘能力が低い状態で弱肉強食の世界に放り込まれたくないのは自明だろう。結果的に序列が下がれば道を譲り続ける可能性が上がるのだから、慢性的な渋滞の中では命取りということじゃないだろうか? 一応、現地の知人も私に同意してくれた。忖度じゃなけ

          察する習慣がない人を察すると

          苦言なのか?甘言なのか?

          自由な意見や発言が認められることは重要である。でも、限度もあると思う。 30代くらいまでは自己実現や遊び、仕事を覚えたり、選り好みしたり、奨学金返済やその他諸々で忙しいのは当然? 裏を返せば40歳近くになって結婚するのかしないのかの結論を迫られるということ。 それは日本に限ったことという訳でもなく、自由主義社会の世界的な風潮でもあるかもしれない。海外では事実婚や同棲みたいな形式も増えたとは聞くが。 そして、苦言を呈する人の声は小さくなりやすい。なぜなら、差別的だと言わ

          苦言なのか?甘言なのか?