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何が何と繋がっているのか?

正直、数字やお金の計算や地理学がとても苦手である。とはいえ、表計算とか簿記の基礎とかは多少学んだことはある。脳血管の病歴があるとしても。

そして、世の中がとっても混沌としていることは気付いている。

何年も前から新興国の人でもスマホを操り、海外情勢を掴んだり旅行したり留学したり移民になるのは珍しくないし、ネットでのやりとりも可能だ。

北半球の少子高齢化は加速していて、長期的にはサハラ以南の人の割合が増えるのではとも言われている。

そんな中、アゼルバイジャンやアルメニア、フランス、イギリス、南太平洋、ロシア、ウクライナ、中国、パレスチナ、イスラエル、イラン、シリア、レバノン、ジョージア、ミャンマー、フィリピン、台湾、尖閣、イエメン、ケニア、ニジェール、ハイチ、スリランカ、ノルウェー、ドイツ等々経済や軍事、災害も含めて予断を許さない感じだ。

政権交代に繋がる選挙も各地で見込まれており、討論や議論がなされているし、デモも多発している。

いわゆる先進国が持っている危機感とグローバルサウス?
アラブ?ブリックス?ロシア?中国?インド?アメリカ?EU?NATO?ロシアと北朝鮮?AUKUS?UKUSA協定?FOIP?RIMPAC?

各国がインフレ退治やデフレ退治、通貨防衛や貿易、食糧調達、半導体、AI覇権や領土を争い鬩ぎあっている。

金利という盾と矛を使うのか楽市楽座となりうるのかわからない。

高くても魅力的な商品が買える人気の通貨として永遠の栄華を誇れるのは誰なのだろうか?

挑発や脅しにカッとならず、でも長期的に健全で持続可能な社会でいられるにはどうしたらよいのか?移民だ!鎖国だ!と単純ではない気がしている。


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