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一軍女子の闇

こんばんは。あちゃです。
本日、私がお話したいのは、スクールカーストの闇です。
暗い雰囲気が出てしまっていますが、ポップに捉えていただければ幸いです。

学生時代、私は、いわゆる一軍と呼ばれる層に所属していたと思います。
その中でも、中心にいるタイプではなく、周りをふわふわするタイプだったと思います。
曖昧な記憶で申し訳ない。

私からすると、そうやって生きるのが一番楽でした。
自分で何も決めなくていいし、うんうん言っていれば話が進む。
行きたかったら行くし、行きたくなかったら行かない。
私がいなくても世界は進むのかもしれないけれど、
休んだ次の日はみんなが大丈夫だった?と聞いてくれる。
優しい世界。

でもある時、一軍の闇を知ってしまった。
私はふわふわタイプだったから楽に生きてたなって今になれば思う。
でもね、中心になるって大変なんだって知らなかった。
だって全部自分で選択していかないといけなくて、周りのみんなを納得させる理論なのかカリスマ性なのか何かしら必要になる。
その子が本当に自己中心的なタイプだったら苦労しないのかも。
でも、周りに嫌われたくない繊細さんなら、ほんまに大変やったと思う。

やっぱりリーダーって、全ての司令塔と捉えられるわけで、
いいことにも然り、悪いことにも然り。
リーダーこそその人の本質が問われるし、
善悪しっかりと弁えられる人じゃないと務まりづらいんだなと。

可愛いは正義。
コミュ力は力。
女は愛嬌。
そんな言葉がよぎるこの記事でした。

夜中の独り言でした。
ではでは。

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