こりゃ、有料noteを書きたくなるわ。
今日、ひいろさんのこちらの記事を読んで、ビックリした。
noteが、8期連続赤字経営だったと知った。
そんな・・・
毎日お世話になっているのに、まったく知らなかった。
必要な有料noteを買うことには抵抗のなかった私だが、
自分が書く「有料noteのメンタルブロック。」は私もずっとあった。
しかし、最近そのブロックが外れ始めたように感じるので、少しずつ自分も書いていけたらと思っているところだ。
ブロックが外れたのは、
(5日前に投稿した記事でも書いたことだが)
「心のうちを結構明かすけど、必要としてくださる一部の方にだけ読んでもらえたらいいや」って内容のときだけ有料にしてみればいいんだ、とふと思えたことからだった。
「買うんじゃなかった!と思われたらどうしよう」という恐怖心を抱いていたけど、
そんなふうにして書いたものが、無価値なはずはないんじゃないかと、やっと腹落ちしたからだった。
その感覚に加え、
今日、ひいろさんの記事を読んだことで、
有料noteを買う、そして売ることによって、noteの利益に少しでも貢献し、このプラットフォームを守る一助になれるかもしれないことに、希望を抱いてしまった。
note株式会社の「クリエイター営業部員」だと自分に言い聞かせ、どんどん営業に出るイメージなんてどうだろう。
営業先の人に、
「なんかアンタよく来てるよね、不器用ながら頑張ってるよね」なんて言われることもあった営業時代を思い出した。
愛社精神と、お客さんと、自分のために必死だった20代。
今はその行動を、
noteへの愛、読者さんへのサービス精神、自己表現を楽しむことにすり替えて、有料noteを書いてみたらいいんじゃないか。
もし売れなくても、
(noteの売り上げに貢献したかったんだけどなぁ)と内心呟きながら、
今必要ない商品でしたか、今度は気に入ってもらえる商品を用意して出直しますわ、と堂々と自分に言い訳しながら、試行錯誤繰り返していこう。
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