共感②

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

公表どおり、砕け散った経緯を書きますね。

それは簡単なイベントだったんですよ。

しかし実は、正確には簡単そうにみえる自分には難しいイベントでした。砕けてから気付きましたが。

同席していた人が読んでいたら悪いから、具体的には書けませんが、要は、

全然自分がそうは思わない。つまりは共感できないモノは、頭で受け入れようと思っても、体は拒絶するという経験をしました。

面白いのは、表面的な頭脳では受け入れている。何でもないことでも、深層心理というか、潜在意識というかの中では、拒絶してたみたいですね。

わかりやすく体に出ます。我ながら面白かったです。
ああ、そうなるんだ…みたいな。

実は前にも同じような状況になった事があって、脳から反応が無いというか、何も分からなくなるんですね。

「あれ?Amって何だっけ?」みたいな。笑

Amですよ?最も簡単なコードの1つですよ?

最初、脳梗塞になったのか?と思うような感じで、しかもストロークもピッキングもバラバラになっていく…

緊張?いや、違う。単純に脳から指令が来ない感じ。

何も弾けない!

何じゃそりゃ…調べると、当てはまる症例あった。

yips イップス

あしたのジョーの矢吹丈が力石を殺めてしまったために取り憑かれたアレです。テンプルヒットを潜在的に避けてしまうという。

それに気づいた時、自分でも自虐的に笑えました。

しかし、そこからどう立ち上がるか?が自分に必要な訳だから色々研究して、文献読んだり対策したりで、ホント笑えます。

ただの練習不足なのか?というと、そうではないかと…練習では出来る。ジョーでいうところの、テンプルに打てないというのは結局は、何なのか?と…

調べるとパニック症を発症する人に似ているらしい。そして、共通するのが、思いが重くなるという…

わからない人にはわからないかも…

自己分析してみると、原因の1つが、共感にあると思い当たる。そういう訳で、

共感は軽い方がよいのだ。

重いと、動けなくなる。物理的に。
何でこんな事もやってもらえないの?と人は考えるかもしれないし、それぐらいヤレるでしょ?と思うかもだけど、技術云々ではなくて難しいものというのはある訳です。

そして身体は正直だったと、身をもって学んだ次第です。

使い分けられるなら幸せだろうなぁ…


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