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起業する前にやってきたこと:その1

こんにちは。

起業する前にやってきたことを今回から書かせて頂きます。
過去の記事で目的目標を決めて、学ぶべき人から学んできたと書かせて頂きましたが、起業の手段を選択してきたことでどんな動きをしてきた書かせて頂きます。
※過去の記事に1〜3を書かせて頂いております。

1、個人の目的目標を描いた
(欲しいもの、やりたい事、なりたい状態を書き出した)
2、クワドラントを理解して手段を選んだ
(有名なロバート・キヨサキの金持ち父さん貧乏父さんのキャッシュフロークワドラント参照)
3、学ぶ人を決める
(学ぶは真似ぶ、真似るの語源から来ており、真似をすることができる人から学ぶ)
4、私はビジネスオーナーコースを経由して、インベスターコースに行きたいと目標設定したのでビジネスオーナーコースに挑戦することを決めました。

4項目にビジネスオーナーを挑戦すると決めた時にまずやったのは、
具体的なビジネス構築をどのようにするか決めることからスタートしました。
まず自由度を持たす為にも、ベンチャーから立ち上げました。
そして、無店舗ビジネスから始めて店舗を出す目標設定で努力することにしました。
店舗の目標設定した理由は、具体的な見える形にして国や銀行から信用信頼を獲得しやすくしてお金を借りれるように意図をしたからです。
そのあとは業界を設定しましたが、業界はFCでも多くある業界の飲食業界が候補に上がり、そのあと小売業系の可能性をもっと感じて小売業界を主体にビジネスを立ち上げることを決めました。
小売業界は今も成長し続けているAmazonさんやセブンイレブンさんなどのコンビニ業界がインフラとして大きな財をなしており、景気や時代に左右されにくいビジネスを基盤に置くと安定しやすい価値を感じたからです。
そして、今地球環境の問題が多くあり、SDGsの考えが活発化しており、
エシカルやサスティナブルやアップサイクルを大事にしてビジネスが今の世の中に求められ、かつ人類が生き続ける限り半永久的に求められる事項であると感じたからです。

最後に私がとても好きな格言があるでのシェアします。

それは伊藤忠創設者の方が語った
売り手よし、買い手よし、世間よし。』
近江商人の商いの心得「三方よし」である。 言いかえると「売り手のことだけでなく、お客さまのことを第一に考えた商売で、社会に貢献しよう」ということであり、ビジネスをうまく活かせる考え方で私も感銘を受けて、
三方よしを常に考えながらビジネス活動をしております。

以上、次回に続く





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