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アラフィフ女のつれづれならぬ日々のこと

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高2の息子、小6の娘、射手み強いさそり座の夫と暮らす日々の中で、出会った気づきやコノヤロー案件など、気ままに綴ります。
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わたしはなぜサウナに行けなくなったのか

昨年の6月から、「金曜の夜はサ活」というのがわたしのルーティンとなった。(ちなみに「サ活…

あっこちゃん
4か月前
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お金に捧げる讃美歌

自慢したくもないが、わたしにはお金に対する信念がある。 *貯めなければならない。 *稼が…

あっこちゃん
3週間前
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なぜ夫は娘の要求に全力で応えるのか

娘が12歳になった。 わたしが娘のことを話題にするのは、この子との関係性が非常に難しいと…

あっこちゃん
2か月前
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夫の乗った飛行機が・・・

8月某日、夫が海外出張から戻ってきた。 実は出国前、ちょっとしたハプニングがあった。あれ…

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1か月前
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江戸の人たちとの交流体験

東京ステーションギャラリーで開催されていた「どうぶつ百景」展。 最終日に行ってきた。 今…

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3か月前
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陣痛が始まり、強烈な便意をもよおしたわたしは・・・

娘が12歳になった。 いわゆる思春期の入り口で、反抗期とも言われる年齢だ。娘との関係性に…

あっこちゃん
2か月前
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花粉症と思い込みとパーソナリティについて書いてみる

花粉症との出会い花粉症という言葉は、今からウン十年前、まだわたしが小さかった頃にはなかったように思う。しかし、花粉症の”症状”は、わたしにとっては身近なものだった。というのも、わたしの父が今でいう花粉症だったからだ。その頃は皆、「アレルギー性鼻炎」と呼んでいた。鼻水に悩まされ、イライラして周りに当たり散らしてしまうこともある父の姿を見ながら、「『あれるぎぃ』っていうものは大変なんだな。」と、子どもながらに思っていた。わたし自身はその症状に困った記憶はないが、一度、妹を耳鼻科