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私の中の二つの存在

どなたかの記事で読んで、

ネドじゅんさんの「左脳さん、右脳さん」という本を読んでみました。

右脳を使おうって話かなと思ったら、スピリチュアル系の話でした。

ある日、思考が消えたオカン(ネドじゅんさん)がその方法を教えてくれる本です。

今日は内容については詳しくは書きませんが、自分の中の二つの存在を考えるのに参考になりそうだったので、ちょっと書いておこうと思います。


この本では、オカンという人間の中に

  • 意識の焦点さん あなたの意識

  • 左脳さん 言葉による思考担当、個人の意識を構成する存在。
         過去や未来を考えるのが得意

  • 右脳さん 直感担当、幼い自分の姿をした不思議な意識
         常に「いま、ここ」にいる

の三つの意識がある、というお話になっています。


この中の、左脳さんと右脳さん

「おーーこれは私の、二重人格レベルの二つの考えを説明できるんじゃないかー」

とひらめいたんです!


なんですが、どんな時にどんな二つの考えが浮かんだのか思い出せず、残念ながら当てはめて検証してみることができませんでした。

うーーん、確かに「こうかな」と思った後に「あ、でもこういう考えも私の中にあるぞ」どっちやねん!と思う事が度々あったのは覚えているんだけど。


次にそんなことがあったら、これに当てはまるかどうか、ぜひ検証してみたい!

もしこれで説明できたら、自分の中に真逆の二つの考えがあることを、とっ散らかった自分と思わないで済むかもしれない。


この本のこと忘れないうちに、早くそのチャンスが来てくれー!




なんていうのかな、二つのケースを考えている、ではなくて
相反する考えの存在が、自分の中にあるって感じなんです。だから二重人格って考えが近いかなって思っていました。

本当に二重人格なんじゃないかとか、あまりにも極端に違う自分がいて、どっちの私が私なんだろう、他の人は一つなんだろうか、私がおかしいのかなって考えたりもしていました。

そう考えていることはよく覚えているんですが、どんな内容だったのか、全く思い出せなくって。んーー残念!



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