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『《まあ許せる》を広げていきたい!』受講後にいただいた言葉

アンガーマネジメントコンサルタントのaccoです
ご覧いただきありがとうございます


子供を叱るとき
自動的に口が動いていることはありませんか


朝決められた時間に送り出すために
親は家事をしながら
たくさん声がけをします



娘が小さい頃
時間通りに事を運ぶことが
私のミッションだと信じていたので
まるで軍隊のように動いていました笑



イレギュラーが起きようものなら
時間通りにいかない焦りから
イラっ💢としたものです


夜は夜で
翌日のことを考え
早く寝かしつけるために
時間との戦いは続くのです



そんな毎日のくりかえしの中で
子供への声がけが雑になってしまうことがあります



目にしたもの

聞こえてきた言葉


瞬時に自分の枠に当てはめて
いつものセリフで叱る


まーた出しっぱなし!

宿題ちゃんとやった?

早くしなさい



一度で聞き入れてもらえたらいいのですが
現実は難しいものです




先日開催した叱り方講座には
0歳から小学生までのお子さんを持つ
お母様たちが参加してくださいました



どのご家庭でも親は
タイムキーパーであり
我が子がこの先困らないようにと
躾ける責任を担っているのですね


一生懸命だからこそ
見て見ぬふりができない気持ち
よく分かります


アンガーマネジメントでは


それって本当に《許せないこと》?

それとも

《まあ許せること》?


頭の中で仕分けをしていきます




みなさんとても真剣です


本当はそれほどではないのに
状況や気分で
叱っていること案外少なくないものです


叱っていいのは《許せないこと》だけ


と決めたら
気持ちが楽になります


アンガーマネジメントを続けていると
仕分けが自然にできるようになっていきます


必要のあることだけを
上手に叱ることができるようになると


叱る回数は減り
子供も聞く耳を持ってくれて

同じことばかり叱って
お母さんがヘトヘトになることもありません


講座では
仕分ける方法の他にも
相手に聞く耳を持ってもらえる上手な叱り方
もお伝えしています


イライラが減った分
子供との楽しい時間や
自分のために

パワーを注いでほしいと願っています!


最後までお読みいただきありがとうございました


講座のご案内


お申し込み:https://select-type.com/rsv/?id=zGLuyz7-04E&c_id=200897
お問い合わせ:
https://forms.gle/r6Lr68mmhiBcpVZz6

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