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アゼルバイジャンを発信するお店を創る!オープンまでの道のりを、飾りをつけずに公開。まだまだ知られていない魅力的な文化の発信と、新しい一歩や開業を踏み出せるきっかけになるようなブログと、ワクワクするお店づくりをあなたへ。 ※コメント対応しない場合が多いですがご了承くださいませ。

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タイム入りの紅茶

アゼルバイジャンで日常的に飲まれている ”紅茶”。 日本でいうところの ”緑茶”。って感じかな。 最近では、日本茶を日常的に飲む人の方が減ってきているかもしれないね。 さて、アゼルバイジャンの商品を研究するようになってからかなりハマっているのがこれ↓↓↓ "Black tea with Thyme"  タイム(ハーブ)入りの紅茶。 もともと紅茶は苦手だった私。 最近歳のせいだかコーヒーがきつくなってきて、アゼルバイジャンの紅茶をポットで淹れてみたら、思ってたより全然簡単

    • 料理教室は宝石箱

      アゼルバイジャン料理ってなんだろう。 それを知るために、料理教室を始めました! まずやることは、、、、先生を探すこと! なにせ、日本国内に100人もいるかいないかの国籍の方々の中で、料理教室をできる方を探せたのは、本当に奇跡でしかない。。神仏様ありがとーん! インスタで出会えた日本在住のアゼルバイジャン人の方に、講師を務めてもらうことになったのですが、まずはメールでのアクションからはじまり、知らない人だし、日本人同士のようにサクサクはいかない時間。。。はじめて電話でつながっ

      • エチオピア料理屋に学ぶ

        先日、エチオピア国籍の友人と日本国籍の友人と3人で、四つ木にあるエチオピア料理屋さんに行ってきました。友人が一緒ではあるものの、メニューが初めて見るもの過ぎて、全く何を選んだらいいかわからない。。。。笑 きっとアゼルバイジャンの食べ物を売るって、それと似ているのだと思う。 もちろん店員さんはエチオピア国籍の女性。。。(だよね??笑) 日本語もどこまでわかるか微妙なくらいだけど、自然体でいい感じ。髪の毛はコーンロー。エチオピアの音楽を流すテレビ(液晶)があって、音楽とともに

        • DEAN & DELUCAの旅

          この本、最高です。 今ではひとつのブランドとしての地位を築いているDEAN & DELUCA。その経営は、始まりから成功していたわけではなかった。さらに、非常にクリエイティブで温かーいものが根底に流れているプロジェクトなんだ!ということを知れる、共感度100%の一冊。飲食店経営についての本やネットで資料を集めたりした時期もありましたが、今、あらためて出会えたこの本に感謝。 この代表はもともと美術系建築学部を卒業しているそうで、デザイナー的なクリエイティブマインドがベースに

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          グルテンフリー

          この写真のパン。釜で焼いてて、本当においしいの。。。 食べたい。。。🤤 Sate! ちまたで最近よく聞く言葉 ”グルテンフリー” レストランのメニューや、グルテンフリーの商品が増えてきました。 「グルテンフリー」= 「美と健康」 みたいに騒がれてる。 ウェブ検索によると、、、小麦粉に含まれるたんぱく質が水と結合してできる”グルテン”が体調不良を引き起こす。”セリアック病”という病気の原因でも。 お店で提供販売する商品には小麦が不可欠。 となると、”グルテンフリー”とい

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          第2章のはじまり。

          アゼルバイジャンを訪れてから約半年。 アゼルバイジャンのお店を創ると決めて半年。 コロナ下の中で身動きが良く取れず、ウェブ上から情報を引き出すことしかできない、リアルとはかけ離れた研究・調査。でも、ようやく世の中が前へ少しずつ進みだした。 そして数か月前とは、情報のキャッチ力が違う自分がいる。 今私の中での一番の格闘は、 ”ブランディング” ”コアコンセプト”を決めること。 このコンセプトを基にお店の表現方法が創られていく大事な時。 アゼルバイジャンのことを調べると、掘

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