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30代半ばでようやく見つけた私の居場所は「書くこと」でした

周りに気をつかって自分を出せずにいる人には
『居場所』と呼べるような環境を大事にしてほしい

そう思っている小林あっこです😊


『居場所』って、

『居心地いいと思える場所』
『本音を出しても受け止めてもらえる、安心安全な場所』
『自分の気持ちを分かってくれる、味方のいる場所』

のこと。


これがあったら、人生なんとかなります。
これがあったら、他の場所でもがんばれます。




私は「書くこと」で『自分の居場所』を見つけられたんですよ。


本音を出せず
周りに合わせてばかりだった私は、
大人になってからも
人生がうまくいかなくってね。


そりゃあそうですよね。
その場を無難にやり過ごせるキャラをやってるだけで、
ぜんぜん自分を生きてないんだから。



そんな私が『居場所』を見つけたのは30代半ばのこと。


その頃の私、仕事も人間関係も
ほんっとにどうにもうまくいかず行き詰ってて、
それで初めて心理カウンセリングを受けたんですよ。


そこで
自分の話を否定せずにじっくり聴いてもらえて、
ちゃんと共感してもらえる
という経験を初めてしたんです。

すっごく心地良かった。

衝撃的に気持ち良かった。


自分を丸ごと受け止めてもらえることの心地良さに
感動して、救われて、
自分もカウンセリングを学びたいと思い。

その学びを発信することにしたんです。



そりゃあ最初は
「何の実績もない私が書いたところでなぁ、、、」
なーんて思いましたよ。

思ったし、
ためらったし、
そんなことしても意味ないんじゃ、、、ってすぐにあきらめたくなった。

それでも現状を変えたかったので
こわごわでも発信することにしたんです。


そしたら、、、


読んでくれる人が出てきたんですよ、、、!

共感もしてもらえました。


嬉しかったなぁ。。


誰かに届いているんだ
、というよろこび。

本音を言っても大丈夫なんだ。受け止めてくれる人もいるんだ、というよろこび。

知り合いでもなんでもない人がね、
私の書いたことに共感してくれて
「癒された」と言ってくれて
そして次の発信を待ってくれる、、、

こんな嬉しいことってある?


ほんと嬉しかったなぁ。

「あぁ、私はこれなんだ」って
そう思えたことも嬉しかった。




これはもう17~18年くらい前のこと。

あの時「書くこと」をためらって
発信せずにいたら
今頃私はどうなっていただろう、、、と思います。
(しょうじきすごくこわい💦)

そのくらいに、「書くこと」で私は救われてきたんですよ。



・・・と、きっかけは、結構ささやかだったりします。

いきなり大きい変化を狙わなくても
居場所づくりはできるのでね。

いま合わない環境で消耗しているあなたには
ぜひ居場所づくりをはじめてみてほしいな😊


ではでは、読んでくれてありがとう。
またね^^


「居場所づくり、何からはじめたらいいの?」と思ったあなた。
よければこちらも読んでみてね。





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