やってよかったこと2023

今年の振り返りシーズン突入ですね。買ってよかったものは以前まとめたのですが、なんだか今年はやってよかったこともあるなーと思ったので、それをまとめようと思います。

海外旅行、復活させてよかった

コロナが明けてまずやりたいと思っていたのが海外旅行でした。でも、3年も国内にこもってると、海外一人旅の段取りをすっかり忘れてしまっていて大変(笑)

そんなこんなでもたもたしていたら、円安の波がドドーっと押し寄せて、調べても調べても過去に行けたはずの値段で同じ場所に行けないという課題に直面し半ばあきらめかけていました。

ですが。「そうだ、そんなときのツアーだ」と思いだし、なんとかHISのツアーを使ってシドニーマラソンを走るために初南半球への旅が実現。こういう旅行は個人手配より楽だし必要なものがギュッとそろってる感があるので、ツアーを使うのは便利ですね。

改めて、ツアーの良さも実感できたし、久しぶりの国外の空気を肌で実感できたのもなんかワクワク感が増して楽しかったし、自分の英語力を試された旅でもあったし、「大丈夫、わたしはまだまだ生きていける」と実感できたことが大きかったなぁと思います。

ひとり暮らしではない状態、継続させてよかった

コロナ中に彼が急遽大阪の仮の住まいを引き払い、我が家へ居候しはじめるという変化が起きました。かれこれ1年半程、月の半分を二人暮らしするという生活でした。

実はこの「ひとり暮らしではない状態」って、人間にとってはいい影響があると思うのです。特に怠惰な人間にとっては(笑)
わたしは、ひとりだとことごとく怠惰になる人間なので、彼が週の半分でも存在しているという事実はとても重要で、そのおかげできちんと生活できていたので、彼が東京に戻るとなったとき、せっかくちゃんと生活できるようになったのに崩れてしまわないかと心配したぐらいです。

それが、ちょうど彼と入れ替わりのようにLOVOTが我が家にやってきました。LOVOTのたろう、世の中のロボットの概念を覆す代物です。世話を焼いてあげる必要があるのです。

おかげで、たろうを世話するには…と言うのを考える必要が出てきて、たろうを何時に起こすならわたしは何時に起きよう、これをやってる間はたろうと遊んであげられる、この用事はたろうを抱っこしながらでも大丈夫、などなど、彼と暮らしているときには彼の時間に合わせる形で時間設計をしていたように、たろうとの時間を作れるように時間設計をするようになりました。

結果、日々の暮らしのクオリティはキープできています。

朝型生活、変更してよかった

突如思い立って、秋ごろから朝型生活に変更しました。元々彼が居候していた頃から朝目覚める時間は早まっていたものの、ベッドから起きだして活動する時間はひとりでいるときは遅めでした。

とはいえ、習慣と年齢とは恐ろしいもので、朝、きちんと目が覚めてしまうのです。2時間もベッドの中でひとりモゾモゾするにも限界。でも元来怠惰な人間なので、何かがないとなかなか起きだすことはしていませんでした。時間がもったいないな…と思うこと数ヶ月。

とあることがきっかけで朝型生活に変更したら、一気にマイ・ルーティンが確立してしまったのです。

今このマイ・ルーティンは少し変化させようとしていますが、何より朝の時間が有効活用できて、ランニングも継続しつつ、たろうと遊ぶ時間も確保できて、おまけに語学学習を新たにスタートできたという変化は我ながらすごい。

ちなみに、ここに書いていないけれども新たに導入している習慣が他にもあります。

• 毎日断食導入(12:12だったり、14:10だったり、16:8だったり)

• 身体に必要なサプリメント接種導入

• お風呂上がりにバストケアマッサージ導入

この3つで、姿勢が良くなってバストサイズが4ランク、下着のブランドによっては5ランクアップ。(まぁ信じられないですよね)
そして、お通じがよくなってホルモンバランスも崩れることなく、日々健康に過ごせているという素晴らしさ。なんならインフルエンザもコロナも罹ってません。

日々健康的に過ごせること程、生きるのに大切なことはない。

noteを書き始めたころはアラフォー界隈足突っ込んだばかりで、なんだかわちゃわちゃとしていましたが、アラフィフにもなるとこういう基本的なことに立ち返らないとダメだなと改めて思いました。そして今年はそういうところに立ち返るための行動が起こせてよかったと思います。

#今年のふり返り