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2022確定申告 書類保存方法を決めた話

あっかです。
めーちゃくちゃ暑いですね・・・えっまだ6月なの?

先日、確定申告準備を始めたぞー!という記事を書きました。

早くてもギリギリでも必要な作業は変わらないし、
さっさとやってしまえば未来の自分を助けてあげられる。

未来の自分はきっと別のことで忙しくしているし。

証憑の収納どうしよう

もともと、レシートを畳んで各月用の茶封筒に分けるだけの
簡単収納をしていました。

備品のメンテナンスをしてもらった時の
よくある手書きの複写式領収書も十分入るサイズです。

が。

6月に入り、B5サイズの伝票が到着・・・・!

というか、PDFしまくったAmazonその他の伝票は印刷すれば

A4。

存在忘れてた。

全部畳んで封筒に入れるのは、かなり窮屈な雰囲気になってきました。


ノートぺたぺたという手もあるけれど

古典的なレシート保管の手段としては、
ノートに糊付けという方法もあります。

でも、日付順に貼ろうと思っていても
割り込みのレシートが出て来て
キーっ!!!!
ってなるかもしれないし、

だんだんノートが膨れていくのも好きではありません。

A4の紙に貼りつけてファイリングという方法もあるけれど、
A4用紙を集める手間が面倒です。

ファイルにきれいに格納していこうと思っても、
サイズがばらばらのものって結局どこかに貼るのでは?と思うと、
やっぱり面倒です。

面倒しか言っていない。

投げ込みでいいじゃない

そもそも確定申告の証憑は最大7年保存義務。

その後は捨てていいわけです。

しかも、確定申告する側の視点から言うと、
必ず税務調査されるわけでもなく、
自分以外の誰かの目に触れる機会があるかすらわからない資料。

大事にとっておかなくてはいけないけれど
美しく保管する必要はないと思うと、
手間をある程度以下に抑えたいのが本音です。

そんな中、Amazonでこちらを見つけました。

12ポケットのドキュメントファイルです。

値段はよくあるA4用紙用のクリアファイルとほぼ同じくらい。
厚みは、ポケットがしっかりしている分少し大きめです。

収納部分ががじゃばら式になっているので、
ぐいぐいーっと引っ張ると扇形になります。

ふたがあるからレシートの日焼けの不安も少ないし、
じゃばらを大きく開けば奥の方に入ってしまった小さなレシートも、
これなら探しやすそう♪♪

4色展開、迷って決めきれなかったので、
来年の分という名目で青とピンクを1つずつ注文しました。

格納してみた

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各ポケットを月ごとに割り振って、
2~6月分を入れてみました。

小さなレシート類はあまり気にしないことにして、
ひとまずポケット内に並ぶ順番は会計ソフトで表示される仕訳日。

入力順のナンバリングと仕訳日の関係はあべこべになっているので、
各証憑の隅に会計ソフト内の通し番号を書き込んでいます。

タグがついておらずポケット数にカウントされていない
一番手前の容器とポケットの隙間には、
月ごとに分けられない銀行口座の取引履歴一覧などを格納します。
(うっすら見えてる)

ちなみに会計ソフトはマネーフォワードクラウド。

矢印で示しているとおり、付箋を使ってファイルの外側から
2021年の証憑ですよーとわかるようにしました。

これで2026年頃の私でも、必要なファイルをすぐに見つけられます


余談ですが、
付箋を裏返しにして使うのが好きなんです。
少数派?

容器の外側に貼るとこすれてはがれたり汚れたりするけど、
ファイルやケースの内側に貼って透かしておけばずっとキレイ☆


ポケットは7~12月分がまだからっぽです。


収入関係の伝票と
物販の商品がバカ売れして追加で必要になるような、
梱包関連消耗品費がつぎつぎに入っていってくれるといいなぁ。

そして、7年たったらすっきり中身を捨てて、
次の証憑のおうちになってもらえるといいなぁぁぁ。

うーん、事業が拡大しちゃって
伝票投げ込みスタイルじゃ追い付かないくらいになっててもいいなぁ。

夢は膨らむばかりです。

なんにせよ、7年後もその先も、
自分をご機嫌にするために楽しく複業スタイルを続けていられますように。

せっかく買ったドキュメントファイルも、有効に活用できますように。

ドキュメントファイルさん、どうぞよしなに。

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