2024年上半期を振り返る

　おはようからお休みまで、如何お過ごしでしょうか。
　Acacia Leafの神崎です。

まくら

　先日から予告していた通り、今回は2024年上半期を個人的に振り返ります。
　個人、とは言えど、事業として振り返ることも有るので、今回の記事はやや仕事寄りです。

まずは全体を振り返る

　この半年を振り返ると、良いことも悪いことも多かったなと思います。
　ただ、それが全て今後に繋がることなのかもしれないな、と常に考えています。
　こちらを踏まえて、6つのトピックスに分けて振り返っていきます。

1.事業初・アクリルキーホルダーに採用頂く

　都内を中心に活動を続けるシンガー、ヨネゾーさん。
　初めてのアクリルキーホルダーに、昨年撮らせて頂いた写真を使って頂きました。
　尚、弊社Acacia Leafとして、こちらのような立体グッズへの写真採用はこちらが初でした。

　ありがたいことに、こちらは初回生産分・再販分共に完売。
　ヨネゾーさんの人気振りを実感しました。
　またいつか、このようなありがたい機会が巡ることを願いつつ、精進します。

2.『Atmosphere IV』にて全編撮影

　長年お世話になっているSmitchさんの企画にて撮影スタッフを務めました。
　番外編ではない、正規の『Atmosphere』としてはかなり久々の開催。個性豊かなアーティストの皆様が揃いました。
　まさに音楽のサラダボウル。様々なジャンルを楽しめる一夜でした。
　様々な出演者の皆様に写真のご紹介を頂きましたこと、この場をお借りして感謝申し上げます。

3.4年振りの公募展参加『路地裏の世界2』

　ここ数年お世話になっているギャラリー、アートコンプレックスセンター様の公募展に参加しました。
　このような展示への参加は、4年前の『#hagakiphoto』振り。
　更に言うと、正式な作品では7年前の『茶蔵(さぞう)文化祭』以来となりました。

　コンセプトが魅力的で、昨年からずっと参加したいと願い続けていたこちらの公募展。
　念願が叶って初参加でした！
　展示をご一緒させて頂いた作家の皆様も温かい方ばかりで、とても楽しい展示になりました。
　次回ももし有れば、是非参加させて頂きたいと思っています。

4.大日本プロレス様のビッグマッチへ協賛

　毎年、弊社の恒例行事となりつつあるこちら。
　今年もレフェリーの皆様が着用なさっているレフェリーシャツへ協賛させて頂きました(※この大会以降1年間の協賛です)
　更に、今年は特別協賛としてメッセージでの協賛もさせて頂きました。
　今後も微力ながら大日本プロレス様のお力になれたらと思っています。

5.『武士飯』チャンネルの聖地巡礼を開始

『武士飯』聖地巡礼｜神崎燐夜(Lin-yaKanzaki)/AcaciaLeaf｜note

　いきなり仕事に関係が無くなります(笑)
　年末から視聴を始め、すっかりハマったYouTubeチャンネル『武士飯 SAMURAI FOOD DRIFTER』
　その聖地巡礼を始めたのは2月から、武士さんのファンである友人と一緒に始めました。
　昨日予告記事も出しましたが、先日をもって実店舗の訪問が10軒を達成！何とか上半期のうちに10軒行けました。
　今後も美味しく楽しく素敵なお店さんを巡って、その魅力をnote読者の皆様にお伝え出来たらと思っています。

6.年内を持って新規撮影依頼の停止を発表

　最後の最後にあまり良くないお話になりました。
　ただ、こちらは急に決めたこと、ではなく、色々と外部の声も頂いてきて、年明けからずっと考えてきたことの結果です。
　そして、昨年秋から止めてしまった単独展の歩みをまた始めるための決断でもあります。
　ありがたいことに、撮影につきましては2025年以降も頂けているお話も有ります。
　一つ一つを大切にしながら、今後も歩みたいと思っています。

　因みにまだ半年有りますので、年内、もしくは来年以降にLive写真やポートレート写真、宣材写真等、撮影をご所望の皆様は是非XのDMまでお気軽にお声掛けくださいませ…！

今後の展望

　まず、今までのような活動は一旦、年内で一区切りになります。
　趣味方面は変わらないとは思いますが、カメラマンとして皆様に現場にてお目にかかる機会はほぼ無くなるでしょう。
　noteでは、先日も別の記事でお伝えしましたが…。
　フォロワーさん100人達成の暁には「共同マガジン」の立ち上げをしたいと考えています。
　参加される方も、ご覧になる方も、全員が優しい気持ちになれる、癒される…そんなテーマを持ちたいなと思っていますが、詳細に詰めるのはこれから。
　まずはよりこのnoteをご覧頂ける方が増えるよう、毎日更新は怠らないようにしたいと思います。

　長くなりましたが、最後までお読み頂きましてありがとうございました。