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わたし ときどき 哺乳瓶

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2020年10月に出版した「わたし ときどき 哺乳瓶」~元気になれる変なエッセイ~に収録た内容をnoteのマガジンにまとめました。書籍購入よりリーズナブルなお値段にいたしました。… もっと読む
あなたは私の「恥ずかしく不可思議な人生」を知る勇気はあるだろうか。 なぜこれを明かそうとしたのか… もっと詳しく
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#日記

「おばちゃんという存在」

本日皆様にお話ししたいのは、世の中の「おばちゃん」という立場というか、役職というか、資格…

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「痛いオマケ」

いやはやこの歳になると、自分の体の衰えにびっくりする。数年前のことだが、30歳後半で急に思…

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「潜在能力を発揮した話」

人間は時に考えられないほどの「力」を発揮することがある。境地に立たされた人間は生きるため…

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「スリスリおばちゃん」

京都にいた頃不思議な光景を目にした。 乗客はみな電車を降りてホームを歩く。階段にさしかか…

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「蟻」

私はぐったり疲れていた。 30歳。広告代理店の営業として勤務していた頃だ。連日の飛び込み営…

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「バック・トゥ・ザ・フューチャーを観に行った話」

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」 中学生の私の心をわしづかみで奪った、世界でもっとも罪…

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「恥じらいの健康診断」

年に一回の健康診断。会社員の方々は毎年受けているかと思う。私も当然受けている。受けているがちょっとだけ「恥じらってしまった」ことがあった。この年にして恥じらってしまったのだ。ある意味見事なテクニックでやられてしまった。そんな話である。 病院内で行う健康診断は手際がいい。「はい、次はここへ行ってください」「はい、ここに荷物を置いてください」「次は、ここに座ってお待ちください」実に効率的にシステム化されている。ちょっとでもキョロキョロしようものならすぐに看護師さんが寄ってきてカ

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「不思議な知らせ」

私が小学校6年生の頃にちょっと不思議なことがあった。 日曜日の朝。母の義理母にあたる人が…

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「不覚にも見られちまった!」〜子供の頃の思い出〜

不覚にも見られちまった!という経験、皆様は今までの人生であっただろうか。私にも痛い経験が…

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「絶対欲しかったモノ」

子供の頃はいろんなモノが欲しくなる。ちょっとしたツボにハマるともう抜けられない。絶対に欲…

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「下半身についての話」~子供の頃の思い出~

この話は私の親戚の間ではかなり有名である。親戚どうしの集まりの時には必ずと言っていいほど…

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「夜のスケートリンク」

私の子供時代を一言で表現すると「感性の赴くまま生きていた少年」といえる。その頃に印象的だ…

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