孤独感

こんにちは。ACのあおです。毎日このnoteを投稿する！という意気込みで始めたつもりでしたが、まんまとそんなことにはなりませんでした（笑）

まあ、のんびりまったり続けていこうと思っています。

今日のテーマは孤独感（ひとりぼっち）という感覚についてです。

ある大きなイベントがあったので、実は感情の大きな振れ幅があって、大きくスリップしてしまっていました。その時に感じていた気持ちは寂しいという気持ちです。

わたしはひとりぼっちだ・・・

ひとりぼっちだ寂しいという気持ちを正直に認めて外に出してあげたらよかったんですが、わたしにはそれができずに、感情面でスリップしてしまいました。

わたしはこの孤独というのは薬にもなるし毒にもなるなと感じています。

ある程度の孤独というのは必要ですが、過度の孤独感というのは大きな毒になります。特にACは人と一緒にいても本当の自分を出すことができないで孤立する傾向にあるので、表立って孤立はしていなくても、本人は孤独感を強く感じていて、生きづらさをひしひしと感じています。

解決の方法は勇気を出して自分の本心をさらけ出すことなのですが、わたしはどうしてもそれができません。小さな嘘をたくさんついてしまうんです。ある、漫才師がネタで「本当はナスが一番嫌いな食べ物じゃないけど、ナスが一番嫌いな食べ物だと言ってしまう」と言っていましたが、まさにそういった小さな嘘をたくさんつきます。お世辞を言ったり、知らないのに知っているふりをしたりたくさんです。そうして、どんどんと自分を追い込んでしまって孤立をしていきます。

ミーティングでは正直に自分のことを分かち合いできるので、徐々に自分のことを正直に話せるようになってきます。まだ、分かち合っているときに自分でも嘘をついているなと感じることが多いのですが、徐々にではあるけれど正直に話すことができています。

まだ、自分が本当にやりたいことはできていません。正直に自分を表現する。それがわたしにはできないです。

回復にはまだまだ時間がかかりそうです。でも焦らずにゆっくりと回復を進めて生きます。

皆さんに神様の祝福と恵みが豊かにありますように。

ACのあお