『依存』と『愛』

人にも、モノにも、場所にも、何にも依存したくない私

したくないのと同時にされたくない

超がつく自由人だから
型にはまることや、縛られることなどが大の苦手

男女関係の依存なんて
ほんとしんどい

誰とどうしてるか？どこにいるか？など
そんな連絡があった瞬間から、その人との関係は終わる

だから
相手が何をしていても、節度さえあれば気にならないし
その人も自由人の方がいい

依存と愛の違いについて、価値観が似ている友人とは話が尽きないほど語り合う

結婚や、夫婦のあり方なども
もっと自由になればいいのに

私が一番怖いのが
子どもへの依存

これだけは
多分意識しないと難しい

子どもを授かってから、まだ小さな点の状態の時から
毎日怖い

いつ、この子に何が起こるか解らない
その心配が一生続くと思うと気が狂いそうになる

だから出来るだけ意識して
『何があっても、それをこの子が選んで今世に産まれてきたんだ』と
定期的に思うようにしている

母親って
いろいろ複雑な想いで子どもと向き合っているんだなと
改めて“母強し”と思う日々

健康で元気に毎日楽しく過ごしてくれれば
それだけでいい

母親の役割は
毎日の小さな幸せを、愛情たっぷり伝えていくことなのかな

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photo：Kazuya Kajita