五感のおはなし

私の記憶は年中さん

固形物を食べられるようになってから

大人の世界で言われているベジタリアン


お肉やお魚を口の中に入れた瞬間の臭いで
『おぇー(涙)』となる

生のきゅうりや人参をバリバリと食べる方が幸せで

元気モリモリ！

足も早かったし、運動神経良くて小学生の時はみんなの前でお手本見せる役

よく、ベジタリアンって体力ないと言われますが

真逆

20歳からヨーロッパに住んで
お肉など食べられるようになったモノが増えて嬉しかったのが
日本に帰国すると、また同じように苦手

自分でもなんだろ？とそのころは不思議でした

同じ食材でも
作る人や作られる場所によって食べられるモノと食べられないモノがある...
動物のストレスまで解ってしまうという

ものすごく厄介な私

外食は、お店の雰囲気だけで

ここのお料理食べられるか、食べられないか解ってしまいます

ある知識人の友人が
最近は
目の前の、なんともない一つのことにも
五感を研ぎ澄ますように気をつけています

と聞いて

あ！そっか

私は、食習慣からのクセもあり
無意識に目の前のことは五感でしか判断出来なかったんだ

と改めて思った今日この頃

食べモノだけではなく

モノには必ずエネルギーが宿っていて

それが、良いエネルギーかどうか
とても大事

モノづくりをして
お客様にご提供する立場としても

自分の放つエネルギーは絶対に良くないと
良い連鎖が起きない

エネルギーの良し悪しが解るようになってから
体の中に採り入れるモノは特に
良いエネルギーのモノを採り入れるようにしています

もちろん
纏うモノも

居る空間も

ライフスタイルも