UTAU制作記録#3


お久しぶりです!お元気ですか?
右から元気、元気、元気、ひとり飛ばして元気!よかった!
私は昨日トイレの鍵が壊れてトイレに一時間閉じ込められ真剣に死を覚悟したりしましたが元気です。熱中症にもなっていません。

ちなみにnote記事の前回の投稿は二か月前らしいです。やば。春からの新生活でバタついたり体調を崩したりで原音設定に異様に時間がかかってしまいました。

しかし!無事に!原音設定を完了することが!できました!
どんどんパフパフ!

嬉しくて設定完了した音源をいじりったり、調声の方法を調べたり、ソフトの触り心地など確かめていたのですが、おかげで変更点がいくつか発生しました。

① (当面は)音源配布しない
理由は、なんか歌が下手だから。USTをぶち込んでも何故だか発声してくれない歌詞がある。これが私の調声のせいならいいのですが、もしもっと根本的な、それこそ原音設定の問題だった場合、そこを他人にいじらせるのは怖いし申し訳ないので、この音源は自分一人で使用することにしました。
↓じゃあどうするの?
いつか対策がわかったら配布するかも!私の成長をお楽しみに。

②  ①に伴って周波数表の作成をしない、音源の配布場所の用意をしない
そういうことです。
ちなみに私は中学のころに音楽で赤点すれすれを取るほどに音楽才能がなくて、歌も下手だしリズム感もないし用語も知らないしドレミも読めないです。よくUTAUを作ろうと思ったな。

③  SofTalkを使用しない
理由はSlfTalkで喋らせたときに、なんか声が可愛くないから!以上!
↓じゃあどうするの?
梦紫凡百ちゃんには、HANASUとして活動してもらおうと思います。HANASUとは、歌声合成ソフトであるUTAUを利用して、音源を喋らせる行為のことです。これなら結構聞けるレベルに喋ってくれるので、朗読なんかもこの方法でやらせようかなと思います。ただ文字を打ち込めばいいだけのSofTalkと違って一音ずつ音階の調整が必要なのでそれだけが大変かな……。

ちなみに、SofTalkでUTAU音源を喋らせるためには、絶対に唄詠が必要と言う訳ではないらしいです。「dll」のなかの「ongen」というフォルダに音源を突っ込めば、もうそれでOK。調べても調べてもわからなかったそれがやっとわかって実行出来た瞬間、今までの苦労はいったい……と崩れ落ちたりしました。

とりあえず、音源は完成したのでUTAU制作記録はこれにて完結。
以下で総括と宣伝をします。

【参考にしたサイト】


簡単に誰でもUTAUを用いてボーカロイドになる方法
https://note.com/1104note/n/ne8a2017ef765

UTAU音源制作の流れ
https://w.atwiki.jp/vbmaker/pages/27.html

【UTAUでお喋り!】その道8年の人間による、HANASU調声のやり方
https://golbeehanasu.com/blog/how-to-hanasu

【使用したソフト】
OREMO(録音に必要)
http://nwp8861.web.fc2.com/soft/oremo/

setParam(原音設定に必要)
http://nwp8861.web.fc2.com/soft/setParam/

UTAU(歌わせる/話させるのに必要)
https://utau2008.xrea.jp/

【結果的に使用した道具】


5年ぐらい前に買った安いタブレットPC

【用意しておくとテンションが上がってよかったもの】


・音源キャラクターの立ち絵(言わずもがな)
・音源キャラクターの設定(言わずもがな)
・音源キャラクターの二次創作/ファンアートに関連する利用規約(それっぽさが増すので眺めるだけでニヤニヤできる)

【そのほか必要だったもの】


お絵かきソフト

私は普段使っているFireAlpacaを利用しました。もちろんアイビスでもいいと思う。

FireAlpaca
https://firealpaca.com/ja/

【必要経費(パソコンがある前提)】


0円

【宣伝】


UTAU音源を利用した作品や、その進捗は主にサブ垢に掲載する予定です。将来的に動画投稿サイトに投稿する場合もこちらをフォローしておいていただけるとわかりやすいと思います。サブ垢にはUTAU以外のうちの子お絵描きや、個人Vの方々のFAも載っけているので、そういう目的でもどうぞ。

サブ垢→@Abyoaaa

梦紫凡百の利用規約を、音源配布をしないという前提の下で更新しました。

よければたくさん二次創作してやってください。篠崎亜猫に関連するファンアートタグはすべて #あびょしみてほし で統一しています。よろしくお願いします。

その他リンク集↓
https://lit.link/AbyoShinozaki

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