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他国の姫、改め郷愁空母~ユニオンの星の裏側(アズレンSS)

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ユニオンの星の裏側は闇のロイヤル面。キャラ立ちすぎてツラい、#アズレン の空母たち(と一部巡洋艦)(アーク・ロイヤル、ハーミーズ、ベルファスト、ヨーク、ボーグ、エンタープライズ)
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#SS小説

あとがき・次作予告

(140字小説『無関係の謝罪』) ヴィクトリアス「強襲空母なら、私だって……」 指揮官「ごめ…

ゆば
3年前
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7 郷愁空母(最終話)

「おーい、相棒!」 私、ハーミーズ。今日は非番のデュエリスト。 あれから2週間。アーク・…

ゆば
3年前

6 熱情と角砂糖

一夜、明けた。 寮に戻って、窓を直したらもう4時。熱い紅茶をのみながら朝日を待ってる。 自…

ゆば
3年前

5 ハーミーズ、攻撃表示!

まったく、この子は。 いつもなんだが、なんでこうなる。 バイクに輪止めをかませて、サドルの…

ゆば
3年前

4 Innocent Little D's

「でたな、ヘンタイ!」 「せっけんていさいをくらえー」 あれは、ユニオンの駆逐艦たちか。 …

ゆば
3年前

3 ARCV-6

ヨークタウン型二番艦、CV-6エンタープライズ。初対面から茶目っ気たっぷりに「会いたかったぞ…

ゆば
3年前

2 メイド・センテンス

タンスに潜り込み、隙間からのぞく。 入ってきたのは軽巡洋艦ベルファスト。白いフリルのエプロンとヘッドドレスで、一礼すると長い銀髪が紺のお仕着せを流れ落ちる。 「少々、お時間を頂いてもよろしいでしょうか?」 形式こそ疑問文だが、字づらとちがって是非は無し。このメイド長は実質的にロイヤル寮を隅々まで仕切っているのだ。 「エンタープライズ様から、信書が届いておりますが」 「えっ」 「上の判断でお見せできません。わけはお察しのことと存じます」 「ああ……」 相棒はこちらに背を

1 空母謹慎中につき

「†前衛空母会(ヴァンガードキャリアーズ)†に、ご招待です!」 小声でも、重巡洋艦ヨーク…

ゆば
3年前
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プロローグ改

(エンプラ視点) 『貴艦の勇気と寛大さに感謝する』 つつしんで応えよう、他国の姫。 お国…

ゆば
3年前

他国の姫、改め郷愁空母~ユニオンの星の裏側は闇のロイヤル面(アズレンSS)

【前書き】エンプラ⇔アクロ、需要ない? 「すごく仲良いけど立場が邪魔して親しくなれない」…

ゆば
3年前