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(140字小説『無関係の謝罪』) ヴィクトリアス「強襲空母なら、私だって……」 指揮官「ごめ…
「おーい、相棒!」 私、ハーミーズ。今日は非番のデュエリスト。 あれから2週間。アーク・…
一夜、明けた。 寮に戻って、窓を直したらもう4時。熱い紅茶をのみながら朝日を待ってる。 自…
まったく、この子は。 いつもなんだが、なんでこうなる。 バイクに輪止めをかませて、サドルの…
「でたな、ヘンタイ!」 「せっけんていさいをくらえー」 あれは、ユニオンの駆逐艦たちか。 …
ヨークタウン型二番艦、CV-6エンタープライズ。初対面から茶目っ気たっぷりに「会いたかったぞ…
タンスに潜り込み、隙間からのぞく。 入ってきたのは軽巡洋艦ベルファスト。白いフリルのエプロンとヘッドドレスで、一礼すると長い銀髪が紺のお仕着せを流れ落ちる。 「少々、お時間を頂いてもよろしいでしょうか?」 形式こそ疑問文だが、字づらとちがって是非は無し。このメイド長は実質的にロイヤル寮を隅々まで仕切っているのだ。 「エンタープライズ様から、信書が届いておりますが」 「えっ」 「上の判断でお見せできません。わけはお察しのことと存じます」 「ああ……」 相棒はこちらに背を
「†前衛空母会(ヴァンガードキャリアーズ)†に、ご招待です!」 小声でも、重巡洋艦ヨーク…
(エンプラ視点) 『貴艦の勇気と寛大さに感謝する』 つつしんで応えよう、他国の姫。 お国…
【前書き】エンプラ⇔アクロ、需要ない? 「すごく仲良いけど立場が邪魔して親しくなれない」…