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【受講生の声/内定体験記Vol.4】サボりがちな医歯学系の現役学生が民間企業就職をキャリアとして選び、アビルドで自分を追い込むために入会した話|Abuild就活

東京医科歯科大学に通いながらも、就職活動をする道を選んだ館山さん(仮名)。
東京医科歯科大学に通う学生の多くは歯科医師や歯科衛生士になったりと医学の道に進むケースが多い中、大学で学んだ高齢者へのケアや健康についてビジネスの視点から関わっていきたいと就職の道を選びました。
周りには就職活動を経験している先輩が少ないという現状があり、自身を成長させるためにアビルドへの入会し先日全カリキュラムを修了しました。
館山さんは極度のめんどくさがりやで、サボりがちな自分を内面から変えて、就活も成功させるために、アビルドでスパルタな徹底コーチングを受けることにしました。
彼女が入会に至った理由や、就活事情などについても深掘りしてみました。

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ー忙しい中わざわざ来てくれてありがとう!
館山さん

自己紹介お願いします。




広島県出身で東京医科歯科大学で勉強しています。

今パイナップルにハマっていて、毎日パイナップルジュースや、パイナップルを1玉食べています。スーパーで大量に売っていて、
買ってみたら、どハマりしました。ハマったらとことんハマってしまうタイプですね(笑)

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ー大学ではどういったことを勉強してますか?


大学では歯についてはもちろんのこと、人体のことや高齢者への接し方とか、食についても学んでいます。

様々なことを医学の観点から学んでいて、それを企業で活かしたいと思っています。

ー館山さんは、自分をどんなタイプの人間だと思いますか?


楽観的でめんどくさがりです。



ーいま就活していて大変だったり、しんどいと思うことはありますか?



やっぱり、他の大学の学生と比べて、医歯学系の大学なので授業とかが自分で自由に組めないっていうのはあります。
普通の学生だと、この時期になると授業がなくなったりするじゃないですか。それと比べて、私は4年生の秋まで授業や実習などがびっしりつまっちゃっているというのはあります。就活生にとっては全く優しくない大学ですね(笑)それで就活で時間が取りづらく厳しいのと、周りの先輩は就活をしていないので、何も聞けないというのがあります。

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ー大学に関して、コロナで何か影響は出ましたか?



春休みが無くなったくらいですね。他には特になかったです。



ー就活が始まって、スケジュールがタイトなことが多いと思いますが、工夫していることはありますか?



自分が行きたいと思っている企業や興味のある企業に絞って、そこに応募しています。選択と集中です(笑)
他の人は記念で受けたり、とりあえず受けてみようとしていますが、
私は本当に時間が限られているので。
そういった意味でも、アビルドで学んだタスク・タイムマネジメントは画期的ですね。

ーどういう風に行きたいところを調べていますか?

自分自身が、歯科学系に通っているので専門知識を生かせるところに絞って、自分が興味を持っているところに絞りました。



ー他に就活の軸はありますか?



東京勤務であることや、人々の健康に携われること、他には高齢者に関わることをしたいので、そういった事業に参入している企業を見ていますね。


ー軸を決めていく際、すぐに決まりましたか?もしそうでないならどういう過程で決めましたか?



はじめはまったく決まっていなかったです。アビルド課題をやっていく中で幼少期から大学時代までの徹底した自己分析だったり、企業を調べていったりしていく中で、「こういう企業がいいな」とか「こういう将来を描きたいな」っていうのが明確になって自分の中で軸が定まってきました。



ーアビルド課題の自己分析でどういうところが企業の軸を決める上で、一番役に立ちましたか?




小中高大で全部、一から自分の好きなことや嫌いなこと、やりたいこと、そして将来なりたい姿を「これでもか」というくらいに書くことと自分自身の興味ある企業のHPとかを調べる中で、この企業興味あるな、ここは違うなっていうのを見定める力がついてきたので、そこで取捨選択できていました。

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ーアビルド課題は大変でしたか?


本当に大変でした。一週間でできないくらいの量を出されるので(笑)
自分の中で時間を見つけて、こなさないといけなかったのが大変でした。



ー膨大なタスクをこなす中でタイムマネジメントも上手くなりましたか?



当初と比べてかなり上手くなりました。ですが改善点はまだあるかなと思っています。




ータスク・タイムマネジメントを学んで、「どういうところに問題点があって」「どう改善しよう」と行動に落とし込むところまでやってきたと思いますが、館山さんの中で特に「こういう問題があって、それをこう改善した」という話はありますか?



私の場合は、計画を立てても、計画通りに行かないっていうことが問題だったので、できるだけバッファーを作るようにしていました。
ただそれでもうまくいかないっていう問題がさらに発生したので、
隙間時間、特に電車や移動時間などでSPIなど、できることは工夫してやっていきました。



ー頑張りましたね!
他にアビルド課題で印象に残ったことはありますか?



ゼミの友達を呼んで面接をやった時が一番印象に残っています。面接官役もやったので為になりました。あの時は緊張しましたね。



ーだいぶ面接上手くなりましたよね!うまく突破していくための館山さんなりの方法はありますか?



あまりかしこまらず、落ちてもいいくらいの気持ちで挑むことです。
嘘は深掘りされたらバレるので、できるだけ盛らずに自分の思いを洗練して伝えることを意識していました。



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ーちなみに、面接の時に自然体で喋れるようになったし、むしろ面接の時の方が生き生きしていますよね(笑)他に気をつけているところはありますか?



他に気をつけようと思っているところは笑顔ですね。
話すことを意識していると表情管理がまだ出来きれていないので、
話す内容や話し方だけじゃなくて表情をもっと意識して、面接に臨みたいと思っています。



ーいいですね!トータルで自分を意識できていますね。最初は

ESとか自己PR に苦労していた印象がありました。どういうところが大変でしたか?



他の方のESを見たときにバイトや部活での経験などすごいエピソードを書いていました。「自分はそんなすごいエピソードなんてない、どうしよう」ってなっちゃいましたね。

ーではどのようにしてESを書き切ることができましたか?


アビルド課題をやっていく中で、小中高、そして大学と遡って、自分の好きなこと、嫌いなこととかを炙り出していきました。これは本当に言語化できてすごく助かりました。他にも専任コーチとお話しする中で、「あ、これって強みだな」って気づけたので、割とスラスラ書けるようになりました。



ーそこで見つけ出した館山さんの強みって何ですか?

「
相手のニーズに気づいて、問題解決をすること。」と面接では言うんですが、明るいとか元気なのが自分の強みかなと思います。

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ー最初は聞いた時は、明るいとか、コミュニケーションができるとかでしたが、
企業の人がこの人が会社に入ってどうなのか活躍できるのかという面接って観点で見た時にこの自己PRを言えるようになりましたね。
館山さんていろんなエピソードあるじゃないですか。例えば、実習の話の時とかも館山さんの考え方をもって患者さんのニーズとかを拾って工夫しているところとかもありました。
他の人だと一個しかなかったり、作ったエピソードだったりするので、本当に強みを言えていると思います。
現状の課題感はありますか?




インターンや説明会に参加できないことですね。
やっぱり、授業があっていけない、工夫はしていますけど。



ー話は変わってしまいますが、なぜアビルドに入ったんですか?


就活を導いてくれる人や先輩がいなかったっていうのは大きいです。
カウンセラーの人に相談した時に、自分が「めんどくさがりでやらないタイプ」だったのでコーチがいた方が良いなと思ったんです。一人だとどうしてもダレちゃうというのが自分の課題でした。
他にも就活力診断を受けて、当事者意識を持って、けつを叩かれながらやらないといけないとダメだなと認識しました。



ー無料相談では発見はありましたか?また、どういう時間でしたか?

その時には面接とかもしてもらいました。今まで受けたこともなかったのでどうすればいいかわからなかったんですよね。
自分自身でも何言ってるかわからなかったし、このままじゃダメだなって思いましたね(笑)



ー実際アビルドのコーチングをやってみてどうでしたか?


めんどくさいと思ったこともいっぱいあって、サボったこともあったのですが(笑)
自分一人だったら絶対やらなかったし、ここまで成長はできなかったので、本当に入ってよかったです。



ー自分の中で参加しての変化とかはありますか?


今までは計画とかも立てず、自分のおもうままに生活していたんですが、
「今日はこれをやる」とかタスクを決めて、スケジュールを書いて行動するようになりました。

まさか自分がこんなきっちり生活をできるとは思っても見ませんでした。強制的に習慣化するって大事ですね(笑)

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ー大進歩ですね。これが社会人になってからも活きてくる力なので頑張りましょう。

それでは、アビルドに入ろうと検討している後輩にに向けてメッセージをお願いします。




自分一人でできるという人でも、一人でできないとかサボりがちな人でも本当にアビルドに入ることで学びはいっぱいはあると思います。
自分でやれる自己ベストと、アビルドシートでやれる自己ベストって全然違うので。
昔の昔、過去を思い出して徹底的に書き出しを行うことで、面接を受ける時でも瞬時に思い起こすことができるので、「こういうこと書いたな」「やったな」っていうのが自信にもなって、深掘りされても全然対応できるし、思い出せるし、一回相談会にいってみるのはありだと思います。

ー館山さん本当によくがんばりました。わざわざ新宿まで来てくれてありがとうございました。これからも僕たちでできることは積極的にやっていくのでいつでも連絡してください。本日はありがとうございました。



Abuild就活は、戦略的な就活を通じて自ら輝く人財を育成する、戦略就活塾です。
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