【学校生活】リアルなアメリカ大学生の生活をご紹介〜食生活編〜
みなさん、アメリカの大学生活において、食生活って結構気になるところではないですか?
ハンバーガー🍔やピザ🍕、フライドポテト🍟やアイスクリーム🍦などなど、高カロリーのオンパレードなイメージがありませんか?
僕はアメリカフロリダ州の大学に通っており、寮生活をしていました。そのため、大学のカフェテリア(いわゆる食堂)で朝昼晩の三食を食べていました。
ずばり毎日どのような食事を取っていたのかと言うと、、
朝:フライドポテト、スクランブルエッグ、ヨーグルト、ソーセージ、ベーグル(たまにパンケーキやオートミール)+コーヒーはマスト☕️
昼:ライス/バーガー、フライドポテト、スチーム野菜、肉炒め等 (ちなみに火曜日は決まって”Taco Tuesday”といって、タコスがランチでした)
夜:シーザーサラダ、チキンウィング、ライス、フライドポテト、ビーンズ、などなど
もちろん日替わりなので、今書いたメニューほんの一日のメニューです☝️
揚げ物がとても多く、その他にもよく分からない肉料理、野菜の炒め物もありましたが、やっぱりアメリカンブレックファーストが1番美味しかったですね。
僕はジャンクフードも好きだったので高校生の時から特に食事で困ったことはなかったんです。だけど、他の日本人の方(特に女性)はあまり口に合わず、自炊に切り替えていた方も多かった気がします。
また、多くの大学には学食とは別に売店のような建物があります(一般的には「Student Union」と言われる)。そこでは美味しいハンバーガー、ブリトー、ケサディア等があったので、学食に飽きた時なんかはよく通っていました!
他にも、近場に日本食やアジア料理を扱っているレストランやスーパーがあればいいのですが、大学の立地などによっては我慢が必要かもしれないですね。
もし、食事で困っている方がいるとすれば、ウォルマートのような大型スーパーでアジア料理や調味料を購入し自炊することもお勧めします。
日本を出て、海外での食事をイメージするのは難しいとは思いますが、事前に現地での食生活のこともしっかりと考えて準備しておくことが健康な生活を送るためにも大切なことかもしれません。
今日もご覧頂きありがとうございました〜
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